北方四島の話題

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まるで火星のような…色丹島

色丹島をハイキングするなら、今の時期がいい。背の高い雑草もなく、歩きやすい。谷や丘には古い小道(日本時代のものもある)がはっきりと見える。ダニはすでに活動しているが、蚊やアブはまだいない。今日、私たちは「火星クロニクル」と呼ばれる場所への散...
ビザなし渡航

1992年4月21日 択捉、国後、色丹のロシア住民がソ連船「マリーナ・ツヴェターエワ」で北海道へ向かった ビザなし交流30年

(31年前の今日)1991年4月18日、ソビエト大統領ミハイル・ゴルバチョフが東京を訪問した際、共同声明が採択された。その中で、ソ連側は、日本国の住民と上記の諸島(※歯舞群島、色丹島、国後島、択後島)の住民との間の交流の拡大、日本国民による...
北方四島の話題

行方不明だったタンチョウの雌「ベラヤ」 国後島ケラムイ崎の営巣地に戻った

冬を北海道で過ごしているタンチョウの雌「ベラヤ(シロ=白)」が、営巣地である国後島ベスロフスキー半島(ケラムイ崎)に戻ったことが確認された。「ベラヤ」は2017年から国後島のクリル自然保護区と日本側の研究者が協力して観察を続けている。しかし...
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北方四島の太平洋側でスケソウダラなど水産資源調査 ヴニロの科学者

全ロシア海洋漁業研究所ヴニロの科学者たちが南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)の海域で水産資源のデータ収集を行った。調査船プロフェッサー・カガノフスキーが南クリルの太平洋側で水生生物の種構成、資源量、分布に関する一次データを集めた。調査...
エトセトラ

「不滅の連隊」行進復活 対ナチスドイツ戦勝記念日の5月9日 北方領土でも実施

全ロシア社会運動「ロシア不滅の連隊」中央本部は、対ナチスドイツ戦勝記念日の5月9日、新型コロナの影響で2年間オンライン開催となった「不滅の連隊」行進を復活させる。「不滅の連隊」行進は、大祖国戦争と第二次世界大戦に参加した親族の遺影などを掲げ...
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北方四島含むサハリン州で学校給食費22%値上げ

サハリン州の学校給食費が22%値上げされることになった。リマレンコ知事は幼稚園と学校給食の親の負担を増やさないよう命じ、値上げ分は州政府の予算で賄う。食料価格の上昇は、インフレと国内の一般的な経済状況によるもので、不足する財政は連邦政府に要...
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択捉島で全市一斉清掃 100袋のゴミを収集した

択捉島の住民が4月15日の午後、全市一斉清掃に参加した。クリル地区行政府の職員、労働団体、クリル地区議会の議員、緊急事態省の職員らがゴミ拾いを行った。「約100袋のゴミを集めた。併せて家の汚れもきれいにした。このイベントにたくさんの住民が参...
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択捉島・オ―ヨ湾 親から離れてしまったアザラシの赤ちゃん見つかる

択捉島オーリャ湾(オーヨ湾)の岩場で、母親から離れてしまったアザラシの赤ちゃんが見つかった。湾内に水産加工場を持っているクリリスキー・ルイバクの従業員が発見した。まだ小さいため、魚を食べることもできず、すぐに獣医が呼ばれた。体に目立った傷は...
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択捉島で全市一斉クリーン作戦実施 ゴミ拾いや雪割作業に汗

択捉島では4月15日、全市一斉清掃活動が行われた。ゴルノエ村では幼稚園や公営企業の職員、年金受給者らがゴミ袋やシャベル、ほうきを持って集まり、集落の目抜き通りを中心に清掃した。レイドヴォ(別飛)では、高校生と教師が雪解けを早める「雪割作業」...
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択捉島・オーヨ湾 沿岸混獲漁始まる サケ漁が始まる6月まで

択捉島レイドヴォ(別飛)のオーリャ湾(オーヨ付近)を拠点に4月1日から、ギドロストロイ・グループの水産企業「クリリスキー・ルイバク」の漁船団による沿岸混獲漁(スモール・フィッシング)がスタートした。例年は天候と流氷の関係で4月中旬から、遅い...