北方四島の話題

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北方四島含む千島海域の資源量 イワシ380万トン、サバ120万トン(昨年8月調査) 漁獲量拡大に資源的問題なし ロシア科学研究機関

全ロシア海洋漁業研究所ヴニロ太平洋支部チンロは、2021年の表層漁業のレヴューを概説、今後の資源状況の見通しを発表し、イワシ・サバ操業については、着業隻数を増加して生産量を拡大させることが可能であり、このことによる資源への悪影響は特段存在し...
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サハリン人口 自然減少が前年の2倍以上に拡大 北方四島は出生数が死亡数上回る

サハリン州の統計(2021年1月から11月まで)によると、出生数4986人に対して死亡数が6882人となり、人口の自然減少が1896人に達した。2020年の同時期の減少数は775人で2倍以上に拡大した。出生数が死亡数を上回っているのは南クリ...
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モスクワ–サハリンに冬の観光チャーター便 2-3月に運航、択捉島観光プログラムも

ツアーオペレーターTUIロシアが、2月~3月にモスクワ--サハリン間などでチャーター便を運航する。連邦観光庁がチャーター費用の半分を補助することで料金を通常の半額以下に抑えて、地域の観光振興を図る取り組み。モスクワ-サハリンの最初のチャータ...
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択捉島の天気は気まぐれ 準備はしっかりと 地元旅行代理店

択捉島の旅行代理店は、島の天候がどれほど予測不可能であるかをインスタグラムで紹介している。ある日、島の海と自然は、とても美しくそして優しく、観光客の心を虜にするが、翌日は観光客の目と口を雪で覆ってしまう。「ばかげた話だが、これは真実。クリル...
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ロシア極東地域で68隻の沈没船を撤去予定 2022年

ロシア政府は2024年までの3年間に、極東地域で放置されている沈没船や座礁船のうち213隻を撤去するための費用200億ルーブルを割り当てた。2022年は40億ルーブルの予算で68隻を撤去する予定。ビクトリア・アブラムチェンコ副首相は「何十年...
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サハリン—北方四島航路、フェリー1隻体制に 2隻が相次いで故障

昨年新造船2隻が新たに就航し、3隻体制となったサハリン—北方四島航路だが、新造船「アドミラル・ネベリスコイ」号と古株の「ファルフトジノフ」号が修理のため使用できなくなり、1隻体制での運航を強いられている。「アドミラル・ネベリスコイ」号は昨年...
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オンラインビンゴ大会で北方領土問題啓発 元島民の後継者組織が企画

北方領土問題をオンラインによる「ビンゴ大会」を通じて啓発する催しが、2月19日に開かれる。北方四島元島民の2世など後継者でつくる「千島連盟根室管内後継者連絡協議会」(後継連)が、コロナ禍で実施が思うにまかせずにいる啓発事業の打開をめざして企...
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「北方4島の墓地修復を」鈴木知事が駐日ロシア大使に要請

28日、ロシアのガルージン駐日大使が鈴木知事を表敬しました。鈴木知事は、新型コロナなどで元島民が訪問できていない北方4島の、墓地の修復などを求めました。29日に札幌で日露両政府主催の「日露地域交流年」の開会式が開かれるのを前に、ガルージン駐...
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択捉島 テロを想定して児童・生徒、教師が避難訓練 全学校、警察、消防が参加

「学校でテロが発生」--択捉島のすべての学校と教育機関が参加して、緊急時に児童生徒と教師を避難させるための訓練が27日に行われた。クリル地区行政府「教育機関でテロ行為が行われたという想定で、緊急の脅威に対する実践的な対応スキルを開発するため...
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北方四島沿岸のバフンウニ 2022年のTAC(漁獲可能量)は6,060トン、前年並み

ロシア農業省は昨年2021年10月19日付No.711で、今年2022年の極東地方沿岸のバフンウニのTACを承認しており、ほぼ前年同の約8,000トンの設定となった。主漁場となる南クリール沿岸(※国後島、色丹島、歯舞群島)についても前年同の...