北方四島の話題

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サハリン–南クリル航路 流氷の影響で貨客船の出発・到着時間に変更の可能性

サハリンと南クリル諸島の択捉島、国後島、色丹島を結ぶ唯一の定期貨客船「ファルフトジノフ号」は、2月~3月の運航スケジュールについて、オホーツク海の流氷の状況により、出発と到着時間が変更になる可能性がある、と利用者に理解を求めている。運航会社...
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色丹島・斜古丹湾 外国船籍の沈没船 1年以内の引揚げを命令 ユジノサハリンスク地裁

ユジノサハリンスク地方裁判所は2月10日、色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)湾で沈没し、放置されている外国船問題で、サハリンの連邦国家資産管理局に対して引揚げを命じる決定を下した。湾内にこのまま放置された場合、船体の腐食が進み、生物資源や環境...
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軍の町・択捉島の瀬石温泉 社会資本整備や緊急時対応について市長と副司令官が会談

択捉島ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)で、クリル地区行政府のロコトフ市長と駐屯するロシア軍の副司令官チェルネンコ大佐がインフラ整備や緊急時の対応などについて話し合った。軍が管理するこの町は島内で最大の人口密集地。現在、軍人のためのアパート建...
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スケソウ漁獲15万トン、前年同期比26%減 ロシア・オホーツク海

北海道機船連によると、ロシア漁業者によるオホーツク海での抱卵スケソウ漁漁獲量は、1月末現在で前年同期比26%減の15万2,800トンにとどまっている。中国の主要港閉鎖に伴う製品輸出の停滞が、水揚げペースのダウンにつながっているもよう。(水産...
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クリル発展計画のムダな公共事業 責任者を罰するべき サハリン州議会議員

サハリン州議会の経済開発委員会と予算・税金委員会の合同会議で、クリル諸島社会経済発展プログラムの枠組みで実施されたセベロクリリスクにおける泥流の危険性を評価する設計業務がやり玉にあがった。議員は「3,500万ルーブルは不要な支出だった」と指...
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クリル発展プログラム推進局の清算を提案 サハリン州議会

サハリン州管理会計委員会(KSP)はクリル諸島社会経済発展プログラム(2016-2025)の実施に、州予算がどのように使われたかを検査し、120ページに及ぶ検査結果を州政府と州議会、地方検察当局に提出した。州議会の経済発展委員会と予算・税金...
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「美しい海とシコタン島の虜になった」–ヴャチェスラフ・モロス

ヴャチェスラフ・ニコライヴィッチ・モロスは1961年にベラルーシで生まれた。1985年に徴兵によりシコタンの海軍旅団に入隊。島に恋をして、除隊後も残った。「私は時々、両親や親戚の墓があるベラルーシに行くが、いつもシコタンに戻ってくる」という...
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5年で2,500人増加 色丹島、国後島、択捉島、パラムシル島の人口

サハリン州議会で、2016年以降、色丹島、国後島、択捉島、パラムシル島(幌筵島)の人口が2,500人も増加していることが話題になった。サハリン州地域経済発展省は社会資本整備、住宅の建設、交通アクセスの改善がダイナミックな成長を促していると説...
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択捉島・天寧飛行場 ロシア軍輸送機が左側車輪損傷で「胴体着陸」

モスクワ時間の2月9日午前3時35分、ロシア軍の輸送機An-12が択捉島のペトレル空港(天寧飛行場)に着陸する際に、左側の車輪が飛行場の欄干に接触し、機首と着陸装置が損壊する事故があった。輸送機は着陸し、乗員に負傷者はいなかった。ロシア軍東...
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2020年の訪問者30%増加 コロナ禍でも島外から1,000人超 国後島のクリル自然保護区

国後島のクリル自然保護区は2月10日の創設記念日に合わせて、2020年の活動結果をまとめた。新型コロナウイルスの感染拡大にもかかわらず、保護区内の観光ルートを訪れた人は1,740人と、前年の1,325人から大幅に増加した。訪問者のうち1,0...