北方四島の話題

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停電5日目の択捉島・瀬石温泉 町を管轄する軍に加え、行政府も復旧作業に参加

地下ケーブルのショートが原因で停電となり、5日目を迎えた択捉島の軍が管理する町ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)では、軍の対策チームが雪を掘ってケーブルをチェックするなど復旧に向けた作業が続いている。これまでに2.5kmのケーブルを確認した。...
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インスタ活用の市長を評価 1位はウグレゴスク市長、クリル地区のロコトフ市長は7位 南クリルのゴミレフスキー市長は投稿ゼロで対象外

サハリン・クリル通信はインスタグラムを行政運営に活用しているサハリン州の各市長の評価を行った。1月1日から15日までに各市長が投稿したメッセージをすべてチェックした。評価の基準は一般的な投稿が1ポイント、住宅問題や道路、医療など優先課題に関...
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北方四島周辺のナマコ漁獲量 昨年は100トン

2020年に南クリル諸島海域(北方四島周辺)で漁獲されたナマコは99.851トンに達した。連邦漁業庁によると、サハリン州の4企業が着業した。このうちラグナ社はダイバーによる採取で最大の54.6トンを水揚げした。2019年の漁獲量は約77トン...
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軍管理の択捉島・瀬石温泉 アパート6棟で計画停電4日続く 住民寒さに震える

択捉島のゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)では計画停電が始まり、一部住民はこの4日間、不安定な電力供給の影響で寒さに震える暮らしを強いられている。クリル行政府のロコトフ市長によると、1月16日に択捉島に雨が降った。気温はプラスだったが、雨が降...
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択捉島で新型コロナのワクチン接種開始 まずロコトフ市長ら住民10人接種

択捉島などを管轄するクリル都市管区で1月19日から、新型コロナウイルス感染対策として集団ワクチン接種が始まった。初日はロコトフ市長をはじめ10人が予防接種を受けた。数日前にサハリン州が確保した9,000回分のワクチン「スプートニクⅤ」の中か...
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住民の意思に反して撤去された古釜布のタウンサインを復元へ ゴミレフスキー市長

南クリル都市管区のゴミレフスキー市長は昨年、住民の意思に反して取り壊された国後島ユジノクリリスク(古釜布)のタウンサインを復元する考えを示した。これに対して、同地区議会のノビコフ副議長は「町の入り口にあった看板を元に戻すプロジェクトの準備は...
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北方四島周辺海域のサバの推奨漁獲量 2021年は23万トン

ロシア連邦水産庁は2021年の南クリル諸島海域(北方四島周辺)におけるサバの推奨される漁獲量を22万9,974トンに設定した。これは昨年より1万5,000トン多くなっている。各企業の船団は初夏から漁を開始し、晩秋まで漁を続ける。主要漁場は国...
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南クリル地区検察官にユジノサハリンスク第一副検察官のポポフ氏を任命

国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区の新しい検察官に、ユジノサハリンスク第一副検察官のアレクサンドル・ポポフ氏が任命された。ポポフ氏は1989年にサハリン州アニワ地区で生まれた。2011年にサハリン州立大学を卒業後、検察庁に勤務。...
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国後島で正教の神現祭、信者たちが寒水で沐浴

ロシア正教会の神現祭にあたる19日未明、国後島では信者たちが寒水で身を清める沐浴が行われた。ヨルダン川でキリストが洗礼を受けた記憶を称える宗教行事。沐浴場が造られたのはユジノクリリスク(古釜布)から8km離れた湧き水が出る山中。この夜は教会...
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択捉島・紗那で倉庫火災 消防士、隣接する動物保護施設を救う

1月17日22時57分ころ、択捉島クリリスク(紗那)市内のコーポラティブナヤ通りにある倉庫から出火、消防車両2台と消防士6人が現場に急行し、1時間後に消し止めた。この火事で内部30㎡を焼失したが、ケガ人などはいなかった。火事があった倉庫に隣...