北方四島の話題

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千島スルメイカ2割減 1万4,000トン ロシア側漁獲、前年に届かず

北海道機船連によると、ロシア漁業者による今期の南クリル(千島)海域でのスルメイカ漁獲は(トロール)は、前年比20%減の約1万4,000トンにとどまった。(水産経済新聞2020/12/9) ロシアでは近年、日本、中国など近隣国でのスルメイカ需...
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国後島の医療従事者へのCOV-19ワクチン投与が12月9日開始

サハリン州で新型コロナウイルスのワクチン「スプートニクV」の接種が始まっているが、国後島にも12月7日に数十人分のワクチンがユジノクリリスク(古釜布)の南クリル地区中央病院に到着した。タチアナ・ゾロドヴァ院長は12月9日から医療スタッフへの...
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エトロフ・リゾート構想実現へ 州政府とVEBインフラ社が協定締結

サハリン州政府は択捉島におけるリゾート開発を進めるため国家開発公社(VEB.RF)の子会社であるVEBインフラ社と協定を締結した。択捉島ではバランスキー火山の温泉が湧き出る川などを核にして総客室数700室の3つ星から5つ星ホテルを建設し、1...
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エトロフの市長「日米の友人がクリルに移住を希望するなら極東ヘクタールを与えよう」

択捉島などを管轄するクリル地区行政府のヴァディム・ロコトフ市長は「択捉島の住民が米国への移住のためにグリーンカードを申請した事例は聞いたことがない」と強調した上で、クリル諸島に移住を希望する日本人やアメリカ人に対する支援を約束した。米国務省...
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国後島で絶滅危惧種の植物を増やす取り組み クリル自然保護区が2018年から

国後島にあるクリル自然保護区の科学部門のスタッフが、ロシアで唯一国後島でのみ生育する希少種ホウノキやフタリシズカ、オオバボダイジュの繁殖に取り組んでいる。道路建設など開発が進む島内では希少種の生育地が減少しており、種の多様性を維持、回復する...
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国後島にゴミ焼却施設と分別処理の複合廃棄物ステーション建設 設計業務の入札情報公開

サハリン州の廃棄物管理部門は国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区に焼却処理施設を備えた複合的な廃棄物分別ステーションの設計に関する入札情報を公開した。業務は設計と見積もり、エンジニアリング調査で、予定価格は最大で1,600万ルーブ...
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サハリン活ウニ漁業 存亡の機に直面

サハリン州の活ウニ漁業が存亡の機に直面している。サハリン漁業者協会会長コズロフによると、ロシアFSB国境警備局が改正された規則の運用により、これまでのウニ漁業のあり方を違法と見なしていること、また、ロシア政府が水産物の輸出手続きの改正を行い...
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ロシアの政治学者がクリル諸島を巡る恐ろしいシナリオを明かした

「米国は戦略的に重要と考えているクリル諸島に軍事基地を置きたいがために、日本に対して可能な限りの支援を提供している」--ロシアの政治学者で太平洋国立大学のイルダス・ヤスリン教授は、少し前に、クリル諸島の歯舞群島、色丹島、国後島、択捉島で生ま...
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北方四島などクリル諸島の開発に65億ルーブル 2021年のサハリン州予算

サハリン州議会の経済開発委員会でクリル諸島社会経済発展プログラムの財源問題について議論が交わされた。イーゴリ・オシペンコ議員は国家プロジェクトであるにもかかわらず、サハリン州が多くの資金を負担していることにかみついた。「いつ連邦予算から資金...
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択捉島リゾートなど観光開発に150億ルーブルの投資を呼びかけ サハリン州知事がモスクワで

サハリン州のリマレンコ知事は、観光プロジェクトへの投資家のため、ロシア連邦観光庁などの支援を受けてモスクワで開催されたサハリン州によるプレゼンテーションで、択捉島リゾート開発を含むサハリンとクリル諸島の観光開発に150億ルーブルの投資を呼び...