北方四島の話題

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ロシア本土の各分野の専門医チームが色丹島で住民を診察

ロシア各地の幅広い分野の専門医からなる医療チームが色丹島を訪問し、住民を診察することになった。サハリン州政府の事業。国後島ユジノクリリスク(古釜布)にある地区中央病院のゾロエドヴァ院長は「専門医たちは国後島で数日間、診療活動を行ってきたが、...
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色丹島・斜古丹のアスファルト舗装工事 品質悪くやり直し

色丹島で初めてとなるアスファルト工事を視察したサハリン州政府のオロンツェフ副首相は、工事の質に問題があるとして請負業者にやり直しを指示した。工事はマロクリリスコエ(斜古丹)のソヴェツカヤ通りとテレシコワ通りの約2.5kmで、今年9月に始まっ...
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サハリン-南クリル間に来春就航予定の新造船が試験航海開始

来年春にもサハリンと択捉島、国後島、色丹島の南クリル諸島間で運航される新造貨客船「ネベルスキー提督」号の試験航海がサンクトペテルブルク近郊のラドガ湖で始まった。12月末にはサハリン州に移管される。2隻目の「バベル・レオ―ノフ」号は80%完成...
ビザなし渡航

色えんぴつの会10周年展 国後のニコライ画伯の作品も展示

根室市内の色鉛筆画の愛好家でつくる「色えんぴつの会」の10周年記念作品展が20日、市総合文化会館で始まった。会員らの力作42点に加え、北方領土・国後島在住の水彩画家ニコライ・ゴールスキーさんの作品34点もある。同会の熊谷征子代表はビザなし交...
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サハリン州コロナ感染1万人 連日100人超 四島住民も不安の声

北方領土を事実上管轄するロシア・サハリン州で、新型コロナウイルスの感染者数が累計1万人を超えた。流行「第2波」を迎え、1日当たりの新規感染者は11月以降、連日100人を突破。州政府は高齢者の外出制限や企業の従業員30%の自宅勤務義務付けなど...
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国後島・古釜布 集合住宅3棟が年内引き渡し 州副首相が視察

国後島ユジノクリリスク(古釜布)市内で建設中の集合住宅3棟が年内に引き渡しとなる。老朽住宅からの住み替え目的で、クリル諸島社会経済発展プログラムに基づいて建設されている。オケアンスカヤ通りでは合わせて4棟の集合住宅が建てられており、このうち...
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領土割譲禁止で罰金、懲役も ロシア下院が刑法などの改正法案を採択

ロシア国家院(下院)は、行政犯罪法およびロシア連邦刑法の改正を採択し、これにより領土の割譲につながる行為に対して罰金や懲役を課すことができるようになった。罰金は市民に対しては3-6万ルーブル、公務員6万-10万ルーブル、法人20万-30万ル...
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北方四島周辺の南クリル漁場でシイラ漁を禁止に ロシア農業省

ロシア農業省は北方領土周辺の南クリル諸島海域におけるシイラ漁を、資源保護と合理的利用の観点から禁止する方針を決定し、今年末までに導入する。今年、同海域では24トンのシイラが混獲のかたちで漁獲されているが、混獲については引き続き認められる方向...
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「私は検査を受け報告したのに」–色丹島の女性怒り心頭 PCR検査を受けなかったと罰金7,000ルーブル

トルコでの休暇から帰国した後、新型コロナウイルス検査を受けなかったとして罰金7,000ルーブルを科せられた色丹島マロクリリスコエ(斜古丹)の女性がサハリン・クリル通信に「自分は検査を受けており、結果をネットで送信した」とメールで訴えてきた。...
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択捉島・紗那 行方不明の41歳の男性が遺体で発見

択捉島クリリスク(紗那)で11月8日から行方不明となっていたアルタイ地方から来ていた41歳の男性が遺体で発見された。サハリンのロシア連邦捜査委員会が捜査しているが、現場検証では死因は特定できず、司法解剖に送られた。(サハリン・クリル通信20...