北方領土ノート 北方領土に新たな湖か 歯舞・色丹で地盤沈下進む 衛星画像分析、東方沖地震が影響か 北方領土の歯舞(はぼまい)群島と色丹島で地盤沈下が進み、過去40年間に地形が大きく変化している可能性が高いことが分かった。北海道新聞が40年間の衛星画像と戦前の地図を基に分析した。色丹島が約50センチ沈降した1994年の北海道東方沖地震など... 2024.02.06 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 2月7日の「北方領土の日」前に 都城市で北方領土返還を求める県民集会 2月7日の「北方領土の日」を前に都城市で、北方領土問題について考える集会が開かれました。これは、北方領土の早期返還に取り組んでいるボランティア団体、「北方領土返還要求宮崎県民会議」が開いたもので、集会には、市民らおよそ80人が参加しました。... 2024.02.05 北方領土ノート
北方領土ノート 平和条約、交渉も無理 前大統領の「容認」を訂正―ロシア外務省 ロシア外務省のザハロワ情報局長は31日の記者会見で、日本との平和条約締結交渉は、ウクライナ侵攻を受けた日本の対ロ制裁を理由に「2022年3月21日」付の声明で中断したと改めて指摘した。メドベージェフ前大統領は、北方領土抜きの平和条約交渉なら... 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 国後・色丹で軍事愛国教育月間が始まった 日本では北方領土返還運動強調月間 1月29日、軍事愛国教育月間の開幕を祝う厳粛な集会が国後島ユジノクリリスク(古釜布)の南クリル中等学校で開催された。開会式にはパベル・ゴミレフスキー市長をはじめナタリア・サヴォチキナ市議会議長、ラリサ・ネメシナ教育長、生徒、教師が出席した。... 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 戦前の北方四島 暮らし紹介 中標津でパネル展 【中標津】北方四島の終戦前の写真を展示し、当時の住民の暮らしぶりを伝えるパネル展「北方領土の今昔」が、「北方領土の日」の7日まで町総合文化会館で開かれている。千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)中標津支部の主催。会場には、北方領土問題の現状を... 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 「日露平和条約の締結を」北方領土の返還を求める都民大会開催 ロシアによる不法占拠が続く北方領土の返還に向け、「第41回北方領土の返還を求める都民大会」が30日、東京都新宿区内のホテルで開かれた。ロシアによるウクライナ侵攻以降、日露間の対話が途絶える状況が続く中で「平和条約の締結、両国間の真の友好関係... 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 熊本市 『元島民も高齢化』早期の平和的解決を 「北方領土の日」を前にパネル展 熊本市で北方領土の問題を学ぶパネル展が開かれています。2月7日の「北方領土の日」を前に開かれたパネル展には、近年の北方領土問題を巡る動きや、これまでの歴史などが紹介されています。北方領土は、1945年に、当時のソ連が法的な根拠なしに占領し、... 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土の返還求め県民大会 広島市の中学生が現地で学んだことを発表 北方領土の返還を求める広島県民大会が2日、広島市中区の県民文化センターであった。昨年8月、元島民の暮らす北海道根室市などへの視察事業に参加した中学生が現地で学んだことを発表した。(中国新聞デジタル2024/2/2) 2024.02.04 北方領土ノート
北方領土ノート 「北方領土の日」街頭啓発活動 和歌山県民会議 7日の「北方領土の日」を前に、和歌山県をはじめ同県内の官民111団体でつくる「北方領土返還要求運動和歌山県民会議」は1日、JR和歌山駅前(和歌山市)など県内計12カ所で街頭啓発活動を行った。(産経新聞2024/2/2) 同県民会議は昭和56... 2024.02.04 北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土 返還運動継承に不安 ビザなし渡航中断長期化 【根室】新型コロナウイルス禍と日ロ関係悪化で北方領土へのビザなし渡航中断が長期化し、返還運動の継承に影響が出ることが懸念されている。根室市や根室振興局は若者や道外への啓発強化に活路を見いだそうとするが、世論の関心が低下する中、返還運動の原点... 2024.02.04 ビザなし渡航北方領土ノート