ビザなし渡航 友好拠点、途絶えた交流…「ムネオハウス」がスポーツバーに <踏めない故郷 4島はいま>1 北方領土へのビザなし渡航が途絶えて4年がたち、元島民を始め日本人が4島の地を踏めない日が続いている。昨年2月のロシアのウクライナ侵略で日露関係は悪化し、両国に歩み寄りの兆しは見えない。領土問題のいまを考える。(読売新聞オンライン2023/1... 2023.11.27 ビザなし渡航北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土に関心持って 南富良野で元島民2世が講演 【南富良野】北方領土問題への理解を深める「北方領土を知るつどい」が町保健福祉センターみなくるで開かれた。千島歯舞諸島居住者連盟道北支部長で元島民2世の下田美香さん(56)=旭川市在住=が太平洋戦争前後や現在の島の様子について語った。(北海道... 2023.11.22 北方領土ノート
北方領土ノート 北方四島周辺 乱獲加速の懸念 ロシア大手、巨大トロール船投入 ロシア極東ウラジオストクの水産大手「ロシア漁業会社」が、北方四島周辺を含む極東海域のスケソウダラ漁に巨大な「スーパートロール漁船」の投入を加速させている。従来の約3倍の積載能力があり、2028年までに4隻を約3倍の11隻体制に増強する計画だ... 2023.11.22 北方領土ノート
北方領土ノート 「平和甦る千島 経済、文化生活逐日繁栄」ソ連占領下、千島・南樺太で発行された邦字新聞「新生命」1946年9月3日付 ソ連による占領からちょうど1年後、千島・南樺太で発行されていた邦字新聞「新生命」1946年9月3日付紙面に「平和甦る千島 経済、文化生活逐日(ちくじつ)繁栄」と題した記事が掲載されていた。添えられた写真には、択捉島・紗万部にあった缶詰工場に... 2023.11.20 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 北方領土問題に理解を 元島民のインタビュー動画など地図に 北方領土問題を多くの人に理解してもらおうと、道は元島民のインタビュー動画などを出身地ごとにインターネット上の地図に示す取り組みを始めました。この取り組みは大手IT企業「グーグル」が提供する地図情報サービス「グーグルマップ」を活用し、道のホー... 2023.11.20 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土問題へ理解深める 日高管内北方領土を知る集い【浦河】 北方領土復帰期成同盟日高地方支部(上田正則支部長)は15日、浦河町基幹集落センター堺町会館で「令和5年度日高管内北方領土を知る集い」を開催した。参加者たちは北方領土返還要求運動の一層の推進に向けて北方領土問題の現状について理解を深めた。(日... 2023.11.19 北方領土ノート
北方領土ノート 「境界」 北海道新聞「朝の食卓」から 北海道新聞「朝の食卓」(2023年11月16日付)に根室市歴史と自然の資料館の学芸員・猪熊樹人さんの「境界」と題したコラムが掲載されています。 2023.11.18 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土・志発島 元島民の物故者を追悼 【根室】歯舞群島志発島の元島民らでつくる志発会は11日、市内の白毫寺(弥生町2)で物故者追悼法要を行い、亡くなった元島民らの冥福を祈った。(北海道新聞根室版2023/11/16) 2023.11.18 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土返還へ思い語る 士幌・上居辺小で元島民2世 【士幌】町内の上居辺小で15日、北方領土の元島民2世の話を聞く催しが開かれ、5、6年生の5人が真剣な表情で聞き入った。道の事業を活用。国後島泊村出身の親を持つ町中士幌在住の佐藤一郎さん(58)が、母や祖父から伝え聞いた、旧ソ連兵の上陸前後の... 2023.11.16 北方領土ノート
北方領土ノート 経済制裁の裏で北方領土の実効支配進む 旅行も奨励 経済制裁の裏でロシアによる北方領土の実効支配がさらに進んでいます。ロシア政府は極東の観光振興を進めていて、北方領土への旅行も奨励しています。ロシアの首都モスクワでロシア各地の魅力をPRする博覧会が開かれています。経済制裁による外国からの旅行... 2023.11.15 北方領土ノート