ビザなし渡航 首相、対ロ関係見直し表明 「これまで通りできぬ」 岸田文雄首相は27日、ロシアのウクライナ侵攻について「暴挙には高い代償を伴うことを示す。国際社会はロシアの侵略により、ロシアとの関係をこれまで通りにしていくことは、もはやできない」と述べ、対ロ関係を見直す考えを表明した。(北海道新聞2022... 2022.02.28 ビザなし渡航北方領土ノート
ビザなし渡航 「こういうの見ると悲しくなる」ウクライナ侵攻に元島民 ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し政府は追加の経済制裁を発表しました。日ロ関係の悪化が見込まれる中、懸念されるのが北方領土問題です。故郷が遠のくかもしれない。元島民は不安を募らせています。(STV 2022/2/25) 根室市の古林貞夫さん... 2022.02.26 ビザなし渡航北方領土ノート
北方領土ノート ガルージン駐日ロシア大使「重大な対抗措置」を取ると警告 ロシアのガルージン駐日大使は25日、ウクライナ侵攻を受けて対ロシア追加制裁を発表した日本政府に「重大な対抗措置」を取ると警告した。東京都内の日本外国特派員協会で記者会見した。ガルージン氏は「(制裁は)互恵・友好関係の発展に寄与せず、平和条約... 2022.02.26 北方領土ノート
北方四島の話題 北方領土の共同経済活動の見直し要求 自民部会長 ロシアによるウクライナ侵攻を受け、自民党内から北方領土でのロシアとの共同経済活動の見直しを求める声が上がりました。「片方で強い制裁をやると言いながら、片方で経済協力を続けていたら、これはG7あるいは西側の諸国は日本の言うことを十分信用しない... 2022.02.26 北方四島の話題北方領土ノート
ビザなし渡航 元島民ら北方領土交渉の停滞懸念「振り出しに…」ウクライナ侵攻 ロシア軍のウクライナ侵攻で、日露の北方領土返還交渉のさらなる停滞を懸念する声が元島民から上がっている。新型コロナウイルスの感染拡大で2年連続中止となった北方四島交流事業にも影響が出る可能性があり、平均年齢86歳(昨年3月末時点)の元島民の不... 2022.02.26 ビザなし渡航北方領土ノート
北方領土ノート 領土交渉当面困難に 経済協力見直し論 ロシア対抗措置なら対立激化 日本政府がロシア軍のウクライナ侵攻を受け、先進7カ国(G7)で連帯して追加の対ロ制裁に踏み切ったことで、北方領土交渉の停滞の長期化は避けられなくなった。岸田文雄首相は25日、領土交渉は当面困難との認識を表明。与野党からは北方四島で具体化を目... 2022.02.26 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土啓発でビンゴ大会 オンラインで 北方領土問題を啓発するためのオンライン・ビンゴ大会が19日、北方四島元島民の2世らでつくる「千島連盟根室管内後継者連絡協議会」(後継連)の主催で開かれた。コロナ禍で実施が難しくなっている啓発事業の打開が狙いだ。(朝日新聞デジタル2022/2... 2022.02.21 北方領土ノート
北方四島の話題 日本は平和条約と引き換えに北方四島を要求する 日本外務省の欧州局審議官インタビュー 日本外務省欧州局の德田修一審議官は、ガゼッタ・ルーのインタビューで、日本は南クリル諸島(北方四島)の領有権についてロシアが譲歩した場合にのみ、平和条約に署名するという考えを示した。徳田氏は「私たちは平和条約に関する交渉を続けたいと考えている... 2022.02.21 北方四島の話題北方領土ノート
北方領土ノート 中国は北方領土問題でロシアを支持 日本に第二次世界大戦の結果を認めるよう求めた 「南クリル列島(北方領土)の所有権の問題は東京とモスクワの間で適切に解決されるべきであるが、北京は第二次世界大戦での勝利の結果が尊重されるべきであると信じている」--中国外務省の趙立堅報道官は、11日のブリーフィングで、南クリルの所有権に関... 2022.02.17 北方領土ノート
北方領土ノート 支部長代行に角鹿氏 千島連盟根室支部 北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟)根室支部は宮谷内(みやうち)亮一支部長の死去に伴い、角鹿泰司(つのかやすじ)副支部長(84)を支部長代行とすることを決め、15日に各理事に通知した。任期は次期改選期の来年3月まで。... 2022.02.16 北方領土ノート