北方領土ノート 「四島帰属解決し平和条約」岸田氏書面インタビュー 自民党総裁選に立候補した岸田文雄前政調会長は25日、北海道新聞の書面インタビューに答え、ロシアとの北方領土交渉で、北方四島の帰属問題を解決して平和条約を締結するとした政府の基本方針を「外交の一貫性としても継続する」と語った。1956年の日ソ... 2021.09.26 北方領土ノート
北方領土ノート ロシアが自民党総裁選で河野太郎氏に注目する理由 9月29日に自民党総裁選挙が行われる。最大与党である自民党の総裁が国会で首相(内閣総理大臣)に指名されることは確実だ。次期首相が誰になるかは、日本の内政だけでなく、国際政治にも重要な影響を与える。ロシアは河野太郎・新型コロナウイルス感染症ワ... 2021.09.25 北方領土ノート
北方領土ノート 「北方領土返還」思い新た 黒部の史料室1周年 北方領土の暮らしや返還運動などについて紹介する「県北方領土史料室」(黒部市生地中区)が今月、開設から1年を迎える。同史料室のある黒部市コミュニティセンターで23日、1周年記念セレモニーが行われ、参加者らが領土問題について思いを新たにした。(... 2021.09.25 北方領土ノート
北方領土ノート 黒部市 北方領土を知って 史料室開設1周年 黒部市にある県の北方領土史料室が開設から1年を迎えました。黒部市コミュニティセンターの中にある北方領土史料室は、去年9月に開設されました。北方領土の歴史と富山との関わりを紹介するパネルやジオラマの展示に加え、納沙布岬から歯舞群島を望むライブ... 2021.09.25 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土の記憶継ぐ 黒部・史料室開設1周年 元島民3世が講演 富山県北方領土史料室の開設1周年記念セレモニーは23日、黒部市生地の市コミュニティセンターで行われ、関係者約70人が元島民3世の写真家山田淳子さん(39)=富山市出身、東京=の講演などを通じて、返還運動の取り組みへ思いを新たにした。山田さん... 2021.09.25 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土交渉への考えは 高市氏=2島先行「あり得る」 野田氏=安倍路線を継承 自民党総裁選に立候補した高市早苗前総務相と野田聖子幹事長代行は19日、報道各社のグループインタビューに答えた。高市氏は北方領土交渉を巡り、安倍晋三前政権が平和条約締結後に歯舞、色丹2島を日本に引き渡すことを明記した1956年の日ソ共同宣言を... 2021.09.20 北方領土ノート
北方領土ノート 「ソ連は対日参戦する」極秘情報“ヤルタ密約”をポーランド人密偵が日本人に教えた深い理由 終戦が近づく1945年2月、米英ソ三国首脳によるヤルタ会談が行なわれた。その、「ヤルタ密約」の情報を、いち早くつかんだ日本人武官がいた。【小野寺信とイワノフことリビコフスキー(『日本・ポーランド国交樹立80周年記念誌』より)】(Voice ... 2021.09.18 北方領土ノート
北方四島の話題 「領土問題が決着せず、日本との交渉が半永久的に続くほうがロシアにとっては有利」–ロシアの日本専門家 上空約5000メートルから見る歯舞群島 ロシアのプーチン大統領が北方領土を含む地域に経済特区を創設し、外国からの投資も呼び込むと表明した。年内にも具体化するという。難航する日本とロシアの北方領土交渉がさらに複雑、かつ困難になりそうな雲行きだ... 2021.09.18 北方四島の話題北方領土ノート
北方領土ノート 河野氏、領土交渉 「56年宣言基礎」 道議会自民とネット会合 河野太郎行政改革担当相は15日、道議会自民党有志とのオンライン会合で、ロシアとの北方領土交渉について、1956年の日ソ共同宣言を平和条約締結交渉の基礎に位置づけた、2018年11月のシンガポールでの日ロ首脳の合意に沿って進める考えを明言した... 2021.09.16 北方領土ノート
北方領土ノート 10月に納沙布岬で慰霊祭 千島連盟 ビザなし渡航中止で 北方領土の元島民らでつくる千島歯舞諸島居住者連盟(千島連盟、札幌)根室支部は、10月中旬に根室市の納沙布岬で初めて慰霊祭を行う。今年は新型コロナウイルスの影響でビザなし渡航が2年連続で全面中止になるなど、慰霊の機会が失われた。このため本土最... 2021.09.16 北方領土ノート