北方領土ノート スマホかざして北方四島情報 道、札幌・チカホに模型「若者も関心を」 北海道は若い世代に北方領土問題への関心を持ってもらおうと、携帯端末をかざすと画像や動画が映し出されるAR(拡張現実)の技術を活用した情報発信を始める。四島の模型から現地の画像などが視聴できる仕組みを作り、10月から札幌駅前通地下歩行空間(チ... 2021.07.04 北方領土ノート
北方領土ノート 矢臼別演習場での日米共同訓練 「ロシアの国境近くで行われた前例のない規模の作戦」ロシア外務省コメント ロシア外務省のザハロワ報道官が3日、陸上自衛隊とアメリカ陸軍による「オリエントシールド」の一環として、別海町などにある矢臼別演習場で行われた日米共同訓練に対して、「ロシアの国境近くで行われた前例のない規模の作戦に注意を払わざるを得ない。日本... 2021.07.04 北方領土ノート
北方領土ノート 「消えた『四島返還』–安倍政権 日ロ交渉2800日を追う」 「どうしん電子版」に特設ページを開設し、長期連載「消えた『四島返還』--安倍政権 日ロ交渉2800日を追う」の連載を始めました。約7年8カ月に及んだ安倍前政権下で、北方領土問題や日ロ関係を最前線で追い続けた北海道新聞取材班の記録を全9章にま... 2021.07.03 北方領土ノート
北方領土ノート 北方領土の語り部活動、コロナ禍で6割減 「なるべく機会持ってほしい」 新型コロナウイルスの収束が見通せない中、元島民らが北方領土の記憶を伝え広める「語り部」の活動が制限を受けている。2020年度の語り部による講演の回数は、前年度比61%減の82回。語り部たちは「領土返還要求運動を続けていくためには、島の記憶を... 2021.07.03 北方領土ノート
ビザなし渡航 根室市が北方四島との新たな交流検討で「専門家会議」設置へ 北方領土問題の解決の糸口が見えない中、根室市は四島との新たな交流のあり方などを考える「専門家会議」を今月、設置することになりました。北方領土をめぐっては戦後76年が経過した今も返還交渉の進展が見られず、「ビザなし交流」なども新型コロナウイル... 2021.07.02 ビザなし渡航北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート チセ跡、千島アイヌ…根室の資料館が展示拡充 根室市歴史と自然の資料館(市内花咲港)は本年度、アイヌ文化に関する展示を拡大した。2011年に市内のトーサムポロ湖周辺竪穴群で発掘された、道東では例の少ないチセ(住居)跡で見つかった出土品や、オホーツク文化研究の第一人者だった故北構保男氏が... 2021.07.01 北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土「専門家会議」設置 近所づきあいの基盤を 根室市は隣接地域ならではの北方領土対策を模索する「専門家会議」を設置する。北方四島との地域間交流や自由交易、歴史・文化遺産の保存・継承などを専門家の視点と市民の声を織り交ぜながら検討を重ねたい考え。7月にも初会合と関連のビザなし交流30年企... 2021.06.30 ビザなし渡航北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 国後島を背景にハマナス見頃 野付半島周辺 青空に映えるハマナス。向こうには国後島が見える=24日、標津町茶志骨歯舞群島・多楽島出身の元島民・福沢さんの記事と写真が北海道新聞根室版に掲載されていました。北海道新聞根室版2021/6/29 福沢英雄通信員 根室海峡沿岸部で、北海道の花で... 2021.06.30 北方領土ノート
ビザなし渡航 北方領土問題で「専門家会議」 根室市が来月設置 北方領土ビザなし交流の開始30年を来年に控え、根室市は7月17日、四島との交流や往来のあり方などを検討する「専門家会議」を設置する。ビザなし交流や文化財保護などの専門家5人を委員に任命、講演会やシンポジウムなどを定期開催し、市民参加型の取り... 2021.06.30 ビザなし渡航北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 海峡のかなた 青空に爺々岳 通信員の福沢英雄さんは標津町在住の元島民です。歯舞群島多楽島出身。写真が趣味で、ビザなし交流で島に行ったときには、交流会で「カチューシャ」をロシア語で歌います。今も現役でご活躍の様子。しばらくお目にかかっていませんが、安心しました。 2021.06.12 北方領土ノート