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タンチョウ死骸から鳥インフル 高病原性なら2例目 別海

道は30日、根室管内別海町で25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。環境省が国立環境研究所(茨城県つくば市)に依頼し、致死率の高い高病原性かどうか調べている...
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北千島の「海戦」…地元住民がラッコの争い?を撮影

北クリル(北千島)パラムシル島セベロクリリスク沖で、ラッコ同士の「海戦」がビデオで撮影された。戦いの「場」は海岸から遠くない岩の上だった。何が紛争を引き起こしたのかは定かではない。縄張り争いか、覇権を巡っての闘争だった可能性もあるが、ただじ...
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北千島パラムシル島に市営ガソリンスタンド開設

北クリル(北千島)のパラムシル島セベロクリリスクに26日、待望の市営ガソリンスタンドがオープンした。同島では今年の初め、唯一あった民間ガソリンスタンドが閉鎖され、ウラジオストクとカムチャツカから運ばれる燃料に頼っていた。住民は島に独自のガソ...
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北千島パラムシル島 川と海が創造した抽象画

北クリル(北千島)のパラムシル島で、川から流れ出た淡水が海水と混じり合い、絵のような美しい光景が現れた。同島在住のエレナ・コテンコさんが25日、島のオホーツク海側にあるユリエフカ川の河口付近で撮影した。塩分、密度、温度が低い川の流れが海水に...
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北千島のセベロクリリスク港 極東漁業の支援拠点

北クリルのパラムシル島セベロクリリスク港の5つのバースの水産物取扱量が過去3年間で21万トンを超えた。オホーツク海、太平洋、ペトロパブロフスク・コマンドール、カムチャツカ・クリルなどの重要な漁業区域に隣接するセベロクリリスク港は極東漁業の支...
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滑走路が完成した北クリルのパラムシル島 2024年にサハリンからの定期旅客便運航

サハリン州に属していながらサハリンからの交通アクセスがなく、隣のカムチャツカ地方とヘリや船便で結ばれていた北クリル・パラムシル島。ようやく小型機用の滑走路が完成したことで、2024年からサハリンとの間で、待望の直行便が運航される予定だ。サハ...
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北千島パラムシル島に滑走路完成 史上初めて19人乗り旅客機が着陸

北クリル(千島列島北部)のパラムシル島に新しい滑走路が完成し、19日にペトロパブロフスク・カムチャツキーから小型旅客機An-28が史上初めてセベロクリリスクに着陸した。サハリン州運輸・道路大臣のヴァレリー・スピチェンコ氏は「今日、初飛行が実...
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サハリン税関 日本から到着した船内で未申告の酒、タバコ、医薬品25万ルーブル相当を発見

サハリン税関は10日、日本(※場所は書かれていない)からコルサコフ港に到着した2隻の船から未申告のアルコール飲料、タバコ、医薬品(25万ルーブル相当)を発見し、商品を押収するとともに密輸事件として捜査を開始した。1つの船には、タバコ45カー...
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サハリン・千島列島 第二次大戦で戦死した兵士の遺骨収集 これまでに154人発見、12人の身元判明

第二次世界大戦で亡くなったソ連の英雄の遺骨を収集している「ロシア捜索運動」サハリン支部は来年、創立10周年を迎える。これまでにサハリンとクリル諸島(千島列島)で兵士154名が発見されているが、身元が判明したのは12名。英雄たちは祖国に帰還す...
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「私は4級大工。日本との関係における『窓』の作り方は知っている」プーチン大統領

プーチン大統領は、ソチで開かれた国際会議(※内外のロシア専門家を集めた「バルダイ会議」)の中で、日本との関係についての質問に答え、「私は4級大工の資格を持っており、窓の作り方は知っている。心配しないで…必要なら拡張するし、国益に合致するなら...