エトセトラ 終戦直後の「三船遭難事件」しのぶ 留萌で平和祈念式典 戦没者を慰霊する市平和祈念式典が19日に市中央公民館で開かれ、参列した遺族らは反戦平和への誓いを新たにした。中西俊司市長ら約40人が参列した。戦没者や終戦直後に留萌沖で起きた「三船遭難事件」の犠牲者に黙とうをささげた後、参列者は献花台に花を... 2022.08.22 エトセトラ
エトセトラ 日本との戦争で亡くなったソ連兵の墓地拡張工事 サハリン・スミルヌイフ地区で、1945年8月の日本との戦争で戦死したソ連兵の墓地拡張工事が進められている。「1945年の南サハリン解放中に死亡したソビエト兵士の埋葬地」はポベディーノにあり、今回の改修で新たに10基の台座が設置される。事業費... 2022.08.22 エトセトラ
エトセトラ 一面ピンク色に染まった北クリルのセベロクリリスク 北クリル・パラムシル島のセベロクリリスク市が一面ピンク色に染められた。珍しい色の夕日を目の当たりにしたイリーナ・リバルチェンコさんは「そして、こんな夜もある」とキャプションを添えてSNSで写真を共有した。(astv.ru 2022/8/22... 2022.08.22 エトセトラ
エトセトラ ブロガーはテルペニア岬(北知床岬)で巨大な日本製の「浮き球ガラス」を見つけた サハリンのブロガー、ボリス・リャブチェンコフさんと仲間たちが島の東側にあるテルペニア岬(北知床岬)まで10日間のちょっとした冒険旅行をした。クマに遭遇したのは当然だが、海岸を歩いていると日本製のレンガ、食料、クジラの骨など様々なものに出会っ... 2022.08.21 エトセトラ
エトセトラ 樺太時代の鳥居 立ち入り禁止に 老朽化し倒壊の恐れ サハリンのウスモーリエ(旧白縫)に残る樺太時代に建立された白東浦神社の鳥居が、倒壊の恐れがあるとして、ドリンスク市が立ち入り禁止にした。築80年以上が経過し、鳥居上部にひび割れが生じていた。同市のトゥガレフ市長は「地域住民から、鳥居はいつ倒... 2022.08.19 エトセトラ
エトセトラ サハリン2のLNG 新運営会社が日本のバイヤーに「支払いはガスプロム銀行を通じてドルで」と要求 ロシアはサハリン2プロジェクトからの液化天然ガス(LNG)の支払い方法について新たな要求を日本と韓国のバイヤーに通告した。ブルームバーグが伝えた。プロジェクトの新しい運営会社は、以前のように外国の銀行ではなく、ガスプロム銀行を通じてドルで支... 2022.08.19 エトセトラ
エトセトラ パラムシル島セベクリリスク湾で沈没船9隻、引き揚げへ ロシアの連邦プロジェクト「大掃除」の一環として、第2クリル海峡(幌筵海峡)のセベロクリリスク湾で沈没船の引き揚げと処分が行われる。ロシア連邦環境・技術及び原子力監督局によると、カムチャツカ地方のサルベージ会社がすでに9隻の沈没船について現地... 2022.08.16 エトセトラ
エトセトラ 1945年の機密文書が指定解除 サハリン郷土博物館に引き渡し 朝鮮人殺害事件の資料も 1945年8月に南サハリン(当時の樺太)で起きた日本人による朝鮮人殺害事件に関する機密文書が指定解除され、サハリン郷土博物館に引き渡された。8月15日は当時の朝鮮人が日本の軍国主義から解放されて77周年。今回指定解除されたのは1945 年 ... 2022.08.16 エトセトラ
エトセトラ 北クリル・シュムシュ島(占守島)上陸作戦の再現ビデオを上映 8月15日―日本では「終戦の日」。サハリンと北クリルでは1945年8月の対日戦争を振り返り、ソ連の軍事的栄光を記憶にとどめるイベントが行われました。以下、astv.ruの記事です。『8 月 14 日、北クリル・パラムシル島セベロクリリスクで... 2022.08.15 エトセトラ
エトセトラ フリーメーソンの象徴「目」が付いた4つの石 旧樺太庁博物館の貴賓室にまつわる謎 サハリン州郷土博物館の歴史は日本の樺太時代に遡る。開館は1937年8月1日。建物は1935年に着工した。建設費は樺太住民の寄付によって賄われた。主任建築士は貝塚良雄氏で、当時の流行である「帝冠造り」を採用した。日本の伝統的な建築様式の1つで... 2022.08.12 エトセトラ