エトセトラ

エトセトラ

北海道でまた日本とアメリカの大規模な軍事演習が始まった

日米共同軍事演習「ノース・ウィンド」が北海道で始まった。北海道新聞によると、札幌市近郊にある東千歳駐屯地で訓練開始式が行われた。「ノース・ウィンド」は9年ぶり、31回目となる。今回の演習には日本の陸上自衛隊から第11旅団の第28普通科連隊(...
エトセトラ

サハリンとの交流支援に取り組む 三谷将さん

ロシアのサハリン州との交流支援を個人事業として行う元稚内市サハリン事務所長。「民間交流の受け皿となり、サハリンの人たちから受けた恩を返したい」と語る。事業名は宗谷海峡を指すフランス語「ル・デトロワ」。文化やビジネスの交流を活発化させ、官民の...
エトセトラ

小学2年生の少女の夢をかなえたプーチン大統領「新年の願いの木」キャンペーン

3月の大統領選挙に向けて、子供の夢を利用したキャンペーン。それにしてもロシアの権力者は、こういうのが好きだ。以下は、citysakh.ruの記事--「1月9日、プーチン大統領はユジノサハリンスクに住む小学2年生のクリスティーナ・シンちゃんに...
エトセトラ

サハリンの石油を積んだタンカー 米国の新たな制裁を受けて外洋を漂流

外国アナリストの報告によると、サハリンで産出されるソコル原油を含むロシア産原油の供給を巡るインドとロシアとの協定は前向きな結論が出ず、原油を積んだタンカーは新たな着岸地を探すことを余儀なくされている。ブルームバーグは先月、ロシア産原油1,1...
エトセトラ

樺太残留者の姿伝えたい 写真家新田樹さん9年かけ撮影 写真集携え再訪

東京都在住の写真家新田樹さん(56)が、終戦後に樺太(サハリン)に残留した朝鮮半島出身者や日本人配偶者らの写真集を手に、ロシア・サハリン州を11月下旬から訪れている。ロシアのウクライナ侵攻前に9年かけて撮影し、昨年出版した作品で、写した人々...
エトセトラ

「一時帰国が一番の望み」 サハリン日本人会が定期総会

第2次世界大戦後、ロシア・サハリン(樺太)に残留した邦人と家族でつくる「サハリン日本人会(北海道人会)」の定期総会が2日、ユジノサハリンスクで開かれた。コロナ禍とウクライナ侵攻の影響で途絶えていた日本への一時帰国が少しずつ増えていることが報...
エトセトラ

ロシア外務省、核兵器廃棄支援協力協定から離脱したことを日本に通告

ロシア外務省は日本に対し、核兵器廃棄支援協力協定の終了を通告した。ロシア外務省が公式ウェブサイトで報告した。この協定は1993年に両国政府によって署名された。通告日から6か月後の来年5月21日に失効する。終了の主な理由として、岸田政権の反ロ...
エトセトラ

サハリンで生産したドローン引き渡し 州副知事がドネツク訪問

サハリン州のバイダコフ第一副知事がウクライナ東部のドネツク人民共和国にある、サハリン・クリル諸島から徴兵された住民が戦闘に向けた準備を行う訓練場を訪問し、サハリンで生産された数十機のドローンやバッテリーなどを引き渡した。「国全体が勝利のため...
エトセトラ

全長25mのトラ出現 サハリンのシカ牧場

サハリンのコルサコフ高速道路沿いに全長25mの巨大なトラのオブジェが現れた。サハリン州観光省は「ロシア最大のトラ」だと断言している。設置したのはシカ牧場の従業員。内部には階段があり、トラの頭まで登ることができる。ラザレフ観光大臣は「トラの像...
エトセトラ

小樽にロシア客船入港 ウクライナ侵攻後、直航便は道内初

10月にロシア極東ウラジオストク―石川県七尾市間に就航し、日本側の到着地を小樽に変更したロシアの旅客船が13日午前、小樽港に入港した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、ロシアから直航便で道内に入港した旅客船は初めて。(北海道新聞202...