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「一時帰国が一番の望み」 サハリン日本人会が定期総会

第2次世界大戦後、ロシア・サハリン(樺太)に残留した邦人と家族でつくる「サハリン日本人会(北海道人会)」の定期総会が2日、ユジノサハリンスクで開かれた。コロナ禍とウクライナ侵攻の影響で途絶えていた日本への一時帰国が少しずつ増えていることが報...
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ロシア外務省、核兵器廃棄支援協力協定から離脱したことを日本に通告

ロシア外務省は日本に対し、核兵器廃棄支援協力協定の終了を通告した。ロシア外務省が公式ウェブサイトで報告した。この協定は1993年に両国政府によって署名された。通告日から6か月後の来年5月21日に失効する。終了の主な理由として、岸田政権の反ロ...
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サハリンで生産したドローン引き渡し 州副知事がドネツク訪問

サハリン州のバイダコフ第一副知事がウクライナ東部のドネツク人民共和国にある、サハリン・クリル諸島から徴兵された住民が戦闘に向けた準備を行う訓練場を訪問し、サハリンで生産された数十機のドローンやバッテリーなどを引き渡した。「国全体が勝利のため...
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全長25mのトラ出現 サハリンのシカ牧場

サハリンのコルサコフ高速道路沿いに全長25mの巨大なトラのオブジェが現れた。サハリン州観光省は「ロシア最大のトラ」だと断言している。設置したのはシカ牧場の従業員。内部には階段があり、トラの頭まで登ることができる。ラザレフ観光大臣は「トラの像...
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小樽にロシア客船入港 ウクライナ侵攻後、直航便は道内初

10月にロシア極東ウラジオストク―石川県七尾市間に就航し、日本側の到着地を小樽に変更したロシアの旅客船が13日午前、小樽港に入港した。昨年2月のロシアによるウクライナ侵攻後、ロシアから直航便で道内に入港した旅客船は初めて。(北海道新聞202...
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釧根で相次ぐ鳥インフル タンチョウ、ハクチョウなどから早くも4例

国の特別天然記念物タンチョウの生息地と、国内有数の野鳥飛来地を抱える釧路・根室管内で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の検出が相次いでいる。タンチョウとオオハクチョウでのウイルス検出が7、8日、新たに発表された。9月以降の今季、...
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別海 タンチョウ死骸から高病原性鳥インフル検出 国内2例目

道は7日、根室管内別海町で10月25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウの死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内でのタンチョウの高病原性感染確認は、昨年11月の釧路市での事例に続...
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ロシア太平洋艦隊の旗艦「ワリャーグ」が宗谷海峡を通過、日本海に入った

ロシア軍東部軍管区は2日、太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」が演習を終えてウラジオストクに帰還するためラペルーズ海峡(宗谷海峡)を通過して日本海に入ったと発表した。同軍管区は「オホーツク海で敵艦船を捜索し破壊する射撃訓練を行...
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北海道根室半島沖 ヘリコプター1機が領空侵犯 ロシア機か

防衛省は、31日午後、北海道の根室半島沖で、ロシア機とみられるヘリコプターが日本の領空を侵犯したと発表しました。領空に入ったのは極めて短い時間だったということで、警戒と監視を続けています。防衛省によりますと、31日午後0時44分ごろ、北海道...
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サハリン—ハルビン路線を週2便に増便 オーロラ航空

オーロラ航空は12月2日から、サハリンのユジノサハリンスクと中国ハルビン間の定期便を週1便から2便に増やす。運航は水曜日と土曜日でユジノサハリンスク発14時、ハルビン到着13時55分。帰りはハルビン15時に出発し、ユジノサハリンスクに20時...