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釧根で相次ぐ鳥インフル タンチョウ、ハクチョウなどから早くも4例

国の特別天然記念物タンチョウの生息地と、国内有数の野鳥飛来地を抱える釧路・根室管内で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)の検出が相次いでいる。タンチョウとオオハクチョウでのウイルス検出が7、8日、新たに発表された。9月以降の今季、...
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別海 タンチョウ死骸から高病原性鳥インフル検出 国内2例目

道は7日、根室管内別海町で10月25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウの死骸から、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。国内でのタンチョウの高病原性感染確認は、昨年11月の釧路市での事例に続...
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ロシア太平洋艦隊の旗艦「ワリャーグ」が宗谷海峡を通過、日本海に入った

ロシア軍東部軍管区は2日、太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦「ワリャーグ」が演習を終えてウラジオストクに帰還するためラペルーズ海峡(宗谷海峡)を通過して日本海に入ったと発表した。同軍管区は「オホーツク海で敵艦船を捜索し破壊する射撃訓練を行...
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北海道根室半島沖 ヘリコプター1機が領空侵犯 ロシア機か

防衛省は、31日午後、北海道の根室半島沖で、ロシア機とみられるヘリコプターが日本の領空を侵犯したと発表しました。領空に入ったのは極めて短い時間だったということで、警戒と監視を続けています。防衛省によりますと、31日午後0時44分ごろ、北海道...
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サハリン—ハルビン路線を週2便に増便 オーロラ航空

オーロラ航空は12月2日から、サハリンのユジノサハリンスクと中国ハルビン間の定期便を週1便から2便に増やす。運航は水曜日と土曜日でユジノサハリンスク発14時、ハルビン到着13時55分。帰りはハルビン15時に出発し、ユジノサハリンスクに20時...
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タンチョウ死骸から鳥インフル 高病原性なら2例目 別海

道は30日、根室管内別海町で25日に回収された国の特別天然記念物タンチョウ1羽の死骸から、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。環境省が国立環境研究所(茨城県つくば市)に依頼し、致死率の高い高病原性かどうか調べている...
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北千島の「海戦」…地元住民がラッコの争い?を撮影

北クリル(北千島)パラムシル島セベロクリリスク沖で、ラッコ同士の「海戦」がビデオで撮影された。戦いの「場」は海岸から遠くない岩の上だった。何が紛争を引き起こしたのかは定かではない。縄張り争いか、覇権を巡っての闘争だった可能性もあるが、ただじ...
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北千島パラムシル島に市営ガソリンスタンド開設

北クリル(北千島)のパラムシル島セベロクリリスクに26日、待望の市営ガソリンスタンドがオープンした。同島では今年の初め、唯一あった民間ガソリンスタンドが閉鎖され、ウラジオストクとカムチャツカから運ばれる燃料に頼っていた。住民は島に独自のガソ...
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北千島パラムシル島 川と海が創造した抽象画

北クリル(北千島)のパラムシル島で、川から流れ出た淡水が海水と混じり合い、絵のような美しい光景が現れた。同島在住のエレナ・コテンコさんが25日、島のオホーツク海側にあるユリエフカ川の河口付近で撮影した。塩分、密度、温度が低い川の流れが海水に...
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北千島のセベロクリリスク港 極東漁業の支援拠点

北クリルのパラムシル島セベロクリリスク港の5つのバースの水産物取扱量が過去3年間で21万トンを超えた。オホーツク海、太平洋、ペトロパブロフスク・コマンドール、カムチャツカ・クリルなどの重要な漁業区域に隣接するセベロクリリスク港は極東漁業の支...