択捉島の話題 択捉島南部の漁場で凍傷にかかった男性を救助 ロシア非常事態省サハリン州本部のV.A.ポリャコフ捜索救助隊クリル支部の職員は3月31日、択捉島南部の漁場がある海岸で凍傷にかかった男性を救助し、クリリスク(紗那)のクリル地区中央病院に搬送した。男性は漁場で働いていた南部の漁業キャンプで働... 2025.04.28 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島の観光:エトロフ・ウイルス「4日以上滞在した人は必ずまた戻ってくる」 火山の湧き水で卵を茹で(イクラと一緒にすぐに食べる)、大自然に囲まれた温泉に浸かり(健康効果も期待できる)、丘陵地帯と火山の絶景の中をスノーキャット(雪上車)やスノーモービルで走り、特別な体験をする。これらすべてが択捉島で体験できる。自然は... 2025.04.27 択捉島の話題
択捉島の話題 「こんな夕日はどこにもない」択捉島の最高級ホテル「ヤンキト」とは? 火山の麓に佇む高級ホテルで、波の音を聞きながら数泊し、択捉島屈指の夕日を眺めることができる(天候に恵まれれば)。2024年には、4階建てのヤンキト複合施設がオープンした。ロシアのユーリー・トルトネフ副首相も宿泊したこのホテル。astv.ru... 2025.04.27 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島のかつての軍都ゴルノエ 老朽アパート3棟の大規模改修終了 残り10棟も工事中 択捉島のかつての軍都ゴルノエ村では、3棟の老朽アパートが新しく生まれ変わった。さらに10棟の住宅が2025年末までに改修される予定だ。サハリン州政府の発表によると、これらのアパートではファサード、屋根、電力、水道、下水道、暖房などの住宅設備... 2025.04.26 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那などで数十羽の鳥の死骸が発見される 獣医師らが現場に到着 択捉島の地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」によると、択捉島クリリスク(紗那)とゴルノエ周辺で数十羽の鳥の死骸が発見された。クリル諸島動物疾病管理センターの獣医師らが指定された場所へ出発した。検査のためサンプルを採取する予定だ。同紙は... 2025.04.26 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島出身兵士の遺族に500万ルーブル支払いへ 軍事検察庁が遺族を支援 択捉島にあるロシア軍ゴリャチエ・クリュチ駐屯地(瀬石温泉)の軍事検察庁は、ウクライナでの特別軍事作戦中に死亡した択捉島出身兵士の遺族の権利擁護に乗り出した。この兵士の両親と未成年の子供には、500万ルーブルの一時金が何らかの理由で期日までに... 2025.04.26 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島ゴルノエ 放置された「カマズ」トラックが修理される 北方領土・択捉島ゴルノエ村のアパート近くに放置されている「カマズ」トラックについて、クリル地区行政府は「故障しているカマズが修理される。交換に必要なスペアパーツが島になく島外から購入したが、サプライヤーが遠く、配送が遅れている」と説明した。 2025.03.21 択捉島の話題
択捉島の話題 サハリン—択捉島便の料金8,000ルーブルに値上げ 地元住民も州外観光客も同一料金に オーロラ航空は3月24日からサハリン—択捉島便の料金を現行6,900ルーブル(約1万2,000円)から8,000ルーブル(約1万4,000円)に値上げする。 2025.03.21 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島のヤースヌイ空港従業員募集 給与の最高額は保安サービス責任者24万3,000円 北方領土・択捉島にある国営クリル諸島空港会社のヤースヌイ空港支社は、以下の職種を募集している。給与は空港航空保安サービス責任者が最も高く137,000 ルーブル(約24万3,000円)から。最低はパートタイムの電気およびガス溶接工で37,000 ルーブル(約6万6,000円)から。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2025/3/20) 2025.03.20 択捉島の話題
択捉島の話題 択捉島・紗那—瀬石温泉—天寧道路の除雪作業 片側1車線が開通 暴風雪で通行止めになっていた北方領土・択捉島のクリリスク(紗那)--ゴリャチエ・クリュチ(瀬石温泉)--ブレベスニク(天寧)道路が正式に開通した。 2025.03.19 択捉島の話題