択捉島の話題

択捉島の話題

択捉島・別飛に日本の伝書鳩が飛来

5月3日朝、択捉島・別飛のオーリャ湾(オーヨ湾)で、地元住民のセルゲイ・アセーエフ氏が日本から飛来した伝書鳩(レース鳩)を撮影した。赤い足環がはめられており、鳥類学者によると、日本人が鳩に付ける印だという。 日の出ずる国(日本のこと)から択...
択捉島の話題

択捉島ゴルノエ村でバス停が破壊される

択捉島ゴルノエ村で、公共交通機関であるバスの停留所が何者かに破壊された。この事件は地元住民の間で懸念を引き起こし、クリル地区行政府の市長室が対応している。当局は、他人の財産を故意に損壊することは破壊行為に分類され、ロシア連邦刑法第214条に...
国後島の話題

択捉島、国後島でカラフトマス漁全面禁止 地球温暖化によるサケの生存率低下 シロザケ漁は9月1日から

全ロシア海洋漁業研究所(VNIRO=ヴニロ)所長で経済学博士のキリル・コロンチン氏は、極東海域における2025年の太平洋サケの漁獲量予測を発表した。漁獲量は31万2,000トンで、そのうちサハリン州は6万2,000トンとなっている。約60万...
択捉島の話題

香港からの観光客10人 択捉島を訪問し1週間滞在

香港からの観光客10人が択捉島を訪れて1週間滞在した。悪天候のためサハリンで3日間足止めを食い、当初予定していた国後島への旅行を取りやめて、旅行期間のすべてを択捉島で過ごすことにした。現地で受け入れた旅行代理店の担当者は、島のあらゆる見どこ...
択捉島の話題

択捉島の博物館で展示会 ウクライナ戦線で自らの命を犠牲にして仲間を救った英雄を称え

戦場で英雄的に亡くなった戦車兵を称える展示会が、択捉島のクリル郷土博物館で開幕した。その中には、ウクライナ特別軍事作戦地域で、自らの命を犠牲にして破壊された戦車から乗員を救ったアミル・カミルザーデ軍曹も含まれている。 択捉島の地元紙クラスヌ...
択捉島の話題

択捉島 酔っ払って自動車をハイジャック 男に強制労働2年の判決

択捉島在住の男が自動車の不法押収(ハイジャック)で有罪判決を受けたものの、収監は免れた。地方裁判所が事件の経緯を説明した。今年1月15日、アルバトロス・カフェ付近に駐車されていたスズキ・エスクードの助手席に酔っ払いの男が座っていた。車はエン...
択捉島の話題

択捉島・紗那 26年間、自宅で銃弾を違法に所持していた男に1年の自由制限

択捉島クリリスク(紗那)在住の男が、銃弾の違法所持で有罪判決を受けた。裁判所の報告によると、1998年5月20日夕方、レスナヤ通りからほど近い地区中心部の路上で、男が5.6mm口径(22LR)のロングリムファイアライフル弾82発を発見した。...
択捉島の話題

男たちの仕事:択捉島沖のタラ、スケトウダラ漁

北方四島周辺でタラ、スケトウダラ漁のシーズンが始まった。漁師たちは毎日海に出て、朝から晩まで底引き網で漁をしている。astv.ru特派員は過酷な漁師たちの仕事を目の当たりにした。3月21日の早朝、択捉島のクリルスキー・ルィバク社の数隻の船が...
択捉島の話題

飼い主に捨てられた牛が択捉島を徘徊

択捉島の読者からCitysakh.ru編集部に連絡があった。女性たちは、飼い主のいない乳業たちの運命を心配している。送られてきた写真には、母牛と子牛が写っている。彼らは、地元の人々がクイビシェフカ(留別)と呼ぶ地域を自由に歩き回っている。牛...
択捉島の話題

択捉島 紗那川に架かる橋の補修工事が行われる

択捉島を行政区域とするクリル地区のコンスタンチン・イストミン市長は自身のテレグラムで、クリリスク(紗那)のクリルカ川にかかる橋の路面補修工事が行われると発表した。工事の開始日と終了日は明記されていないが、以前から示されている道路の穴の補修完...