北方領土遺産 陸揚庫、認知度向上を 歴史的価値を議論 根室 戦前に北方領土と本土とをつなぎ、2021年10月に国の登録有形文化財となった海底ケーブルの陸揚げ施設「根室国後間海底電信線陸揚施設」が残る根室市で、施設の歴史的価値や活用方法などを話し合うシンポジウム「にっぽん『四極』陸揚庫会議@根室」が2... 2022.11.28 北方領土遺産
北方領土遺産 根室 ”陸揚庫”の保存・活用方法など議論するシンポジウム 終戦直後まで北方領土の国後島と根室市をつないでいた海底ケーブルの中継施設、通称「陸揚庫」について、保存や活用方法などを議論するオンラインでのシンポジウムが26日、根室市で開かれました。根室市に残っている通称「陸揚庫」は、保存や活用に向けた調... 2022.11.28 北方領土遺産
北方領土遺産 「陸揚庫」歴史的意義考える 根室市、4市町とシンポ 終戦直後まで根室と北方領土の国後島を結んだ通信用海底ケーブルの中継施設「陸揚(りくあげ)庫」について、市は26日、同様の施設が残る道内外の4市町をオンラインで結んだシンポジウムを市内で開催した。(北海道新聞2022/11/27) 陸揚庫の歴... 2022.11.27 北方領土遺産
北方領土遺産 オンライン・シンポ「四極陸揚庫会議」11月26に開催 長崎・石垣・稚内・利尻富士・根室 終戦直後まで北方領土の国後島と根室市をつないでいた海底ケーブルの中継施設通称「陸揚庫」の歴史的な意義を知ってもらおうと根室市は、11月に、同様の施設が残る全国の市と町を結んだオンラインシンポジウムを開くことになりました。昭和10年に建てられ... 2022.11.05 北方領土遺産
北方領土遺産 海底電線 つながりの象徴 陸揚庫保存会の会長・久保浩昭さん(54)=根室市<四島よ私たちの願い 日ロ交渉停止>14 海峡の先に北方領土国後島を臨む根室市西浜町ハッタリ浜。9月中旬に市が実施した「根室国後間海底電信線陸揚(りくあげ)施設(陸揚庫)」周辺の発掘調査に、小さなスコップで砂利を掘り返すボランティアの男性がいた。国後島元島民2世の久保浩昭さん(54... 2022.11.05 北方領土遺産
北方領土遺産 「北方四島展示室」を新設 羅臼町郷土資料館 鉱山関連や石器など 羅臼町郷土資料館に北方四島に関する資料を常設展示する「北方四島展示室」が新設された。近年見つかった北方四島の鉱山関連の資料や、元羅臼村長で、国後島で戦前、尋常高等小学校の校長を務めていた村田吾一氏(故人)が北方領土最高峰・爺爺岳(標高182... 2022.11.02 北方領土遺産
北方領土遺産 陸揚庫保存、活用へ「四極」会議 道内外4市町とオンラインで11月26日開催 根室市は11月26日、国の登録有形文化財「根室国後間海底電信線陸揚施設」(通称・陸揚庫)=市西浜町=と、同様の施設を有する道内外の4市町とオンライン会議を行う。初めての試みで、放置状態にある施設や保存、活用の事例など、それぞれの事情を参考に... 2022.10.26 北方領土遺産
北方領土遺産 陸揚庫保存や意義考えよう 四極陸揚庫会議@根室 根室、長崎、石垣、稚内、利尻富士が参加 11月に初のオンラインシンポ 根室市は24日、終戦直後まで根室と北方領土の国後島を結んだ通信用海底ケーブルの中継施設「根室国後間海底電信線陸揚(りくあげ)施設(陸揚庫)」=同市西浜町=にちなんだオンライン公開シンポジウムを11月26日に初めて開くと発表した。同様の施設が... 2022.10.25 北方領土遺産
ビザなし渡航 「来年こそは故郷の地で」 本日の釧路新聞のコラム「諸感雑感」に千島連盟羅臼支部の鈴木日出男支部長が羅臼で実施した「洋上慰霊」を振り返り、「もう一回でいいから島に行きたい」という元島民の心情を綴っています。(釧路新聞2022/10/14) 2022.10.14 ビザなし渡航北方領土遺産
北方領土遺産 羅臼町郷土資料館、15日から新展示室公開 国後島の植物と郷土芸能紹介 羅臼町郷土資料館(峯浜町307)は、国後島の植物などの「北方四島国後島展示室」、郷土芸能を紹介する「知床いぶき樽展示室」を新設した。15日に公開を始める。国後島展示室には、国後島で採取したコマクサなどの植物標本、島内の写真、石器などを並べた... 2022.10.14 北方領土遺産