北方領土ノート 米海軍からソ連海軍に移管された艦船数 145隻から149隻に訂正 日本との戦争における米ソ極秘協力「プロジェクト・フラ」で 「付録1945 年 5 月から 9 月までの間にプロジェクト・フラの下でソ連に移管された米海軍戦闘艦」リスト(Project Hula: Secret Soviet-American Cooperation in the War Again... 2024.04.12 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 米ソ極秘協力「プロジェクト・フラ」に関する政府の認識と見解を問う質問主意書 「アメリカとソ連の極秘作戦『プロジェクト・フラ』について、政府の認識と見解を伺う」質問主意書(齊藤健一郎参議院議員提出)が令和6年2月13日に参議院議長に提出され、同年2月22日に岸田文雄内閣総理大臣名で「ソビエト連邦による北方四島占領に関... 2024.04.12 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土ノート 全国の議員ら北方領土学ぶ 根室で「龍馬プロジェクト」研修会 【根室】全国の若手首長や地方議員らでつくる政策集団「龍馬プロジェクト」の全国会北海道ブロック研修会が、根室市で初めて開かれた。北方領土について元島民2世ら4人が報告し、全国から集まった議員ら9人が耳を傾けた。(北海道新聞根室版2024/4/... 2024.04.12 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土遺産 加賀伝蔵の半生、絵本に 江戸時代末期のアイヌ語通訳 別海町郷土資料館が制作 別海町郷土資料館は、絵本「アイヌ語通辞(通訳)加賀伝蔵物語」を制作した。江戸時代末期に野付半島などでアイヌ語通訳として活躍した加賀伝蔵の半生を分かりやすくまとめた。当時のアイヌ社会に深く関わった生涯がイラストタッチで描かれており、子供から大... 2024.04.11 北方領土遺産
北方領土遺産 「宝引き」– 北方四島で冬に行われた娯楽 「国後島民の会」の令和6年度通常総会が17日、千島会館で開かれました。総会終了後の懇親会の余興として行われた「宝引き(ほうびき)」の様子です。水晶島の元島民・橋本三治さんによると、「二メートルくらいの縄を十五本ほど束ね、一本に鈴を付けてそれ... 2024.03.18 北方領土遺産
北方領土遺産 根室・清隆寺本堂が国の登録文化財に 関係者に喜びの声「大切に守りたい」 【根室】根室市松本町の清隆寺本堂を建造物の国登録有形文化財に登録するよう国の文化審議会が答申した15日、地元関係者に喜びの声が広がった。築99年の清隆寺本堂には北方領土・国後島の木材が使われ、1945年の根室空襲の被害も免れた貴重な建物。細... 2024.03.16 北方領土遺産
北方領土ノート 択捉元島民2世ら「後継者の会」 北方領土、記憶継承へ 北方領土・択捉島の元島民2世らが10日、島の記憶継承を目的とする団体「択捉島後継者の会『しるし』」を設立し、札幌市で総会を開いた。元島民が高齢化する中、2世や3世が中心となって活動を活性化させる狙いがある。(共同通信2024/3/10) 設... 2024.03.11 北方領土ノート北方領土遺産
北方領土遺産 ゴッコ汁 身ぷるぷる、骨も柔らか<北海道汁物紀行>3 ぷるぷるの身と卵を使い、家庭で作りやすいレシピで調理したゴッコ汁ゴッコ汁で思い出しました。10年くらい前でしたが、根室振興局で北方領土対策の仕事をしていた時、歯舞群島・多楽島の元島民、能登与一さん(2001年死去)が帰れない故郷に思いをはせ... 2024.03.03 北方領土遺産
北方領土遺産 鉄砲汁 花咲ガニのだし濃厚 <北海道汁物紀行>2 水から煮て濃い褐色の殻が深紅に変わった花咲ガニが入った鍋に、みそを加えて万能ネギを散らす。シンプルだが濃厚なだしが至福の時を生み出す、根室を代表する汁物だ。単品450円で提供している根室市本町2「居酒屋福笑(ふくしょう)」店主の真井雅道(ま... 2024.03.03 北方領土遺産
北方領土ノート 四島の財産権、議論置き去り 北方領土土地訴訟20年 自分の土地、登記変更できず 釧路地方法務局根室支局に保管されている北方領土の登記簿 79年前の旧ソ連の侵攻により北方領土を追われた元島民の故舛潟喜一郎さんが、北方四島に残してきた土地の登記を巡って国と争った「北方領土土地登記訴訟(舛潟訴訟)」で、最高裁が原告の訴えを棄... 2024.02.24 北方領土ノート北方領土遺産