北方領土遺産

北方領土遺産

北方領土遺産 『クリル探検。ネガと文書…1946年』…①

❐北方領土遺産 『クリル探検。ネガと文書…1946年』 『忘れられた探検』(ロシースカヤ・ガゼータ 2015/9/15付より) ●…1946年5月24日。ウラジオストクのゴールデンホーン湾。ソ連科学アカデミーとアムール地域研究協会の経済学者...
北方領土遺産

北方領土遺産 択捉島の海岸で戦前の漁業権の「元標」見つかる

❐北方領土遺産 択捉島オホーツク海側の別飛に近い海岸で、戦前のサケマス定置網漁などの漁業権の境界を示す「元標」と呼ばれる杭が発見された。1月8日付北海道新聞の記事。別飛の東2kmの海岸を散策していたロシア人島民が、波打ち際から50~70mの...
エトセトラ

ロシアの調査隊 中部千島の松輪島で旧日本軍の地下施設を確認

❐中部クリルの話題 サハリン・メディア2018/12/18ロシア科学アカデミーの科学者や歴史学者8人が2018年7月13日から8月8日までクリル諸島中部のマトゥワ島(松輪島)を調査し、戦前に日本軍が築いた地下通信施設や全長約100m地下壕を...
北方領土ノート

ソ連軍の北方領土占領作戦にはアメリカの艦船11隻が使われていた

❐対日戦争における米ソの極秘協力…③ WEBRONZAに、対日戦争における米ソの極秘協力「プロジェクト・フラ」の記事が掲載されています。今年1月、根室振興局が北方領土遺産発掘・継承事業として開催した企画展「北方四島~運命の九日間~」で、ソ連...
北方領土遺産

ほかにもある?! 江戸末期に北方警備のため択捉島に派遣されたサムライの墓地

北方四島の話題

択捉島 戦前の日本の缶詰工場跡が島の新しい観光スポットに

「日本の村」入口❐北方四島の話題 サハリン・インフォ2018/12/13択捉島に今年、新しい観光スポットがお目見えした。ギドロストロイ社がふ化場建設の過程で「発見」した、戦前の日本人村だ。それはキャナリー・ベイにある。2016年に発見された...
北方領土遺産

対日戦争における米ソの極秘協力

週刊金曜日に、ソ連軍の北方領土占領作戦にアメリカから貸与された艦船が使用されていたという記事が掲載されています。根室振興局が今年1月に開催した北方領土遺産発掘・継承事業の企画展「北方四島~運命の九日間」では、「17隻のうち10隻」としていま...
北方領土遺産

北方四島の歴史・文化遺産を考えるシンポの記事が掲載されていました

12月8日に根室市で開催された「北方四島の過去と現在・未来に何を伝えるか―歴史・文化遺産を伝える―」と題したシンポジウム(北海道博物館、根室市教委主催)の詳報が今朝の北海道新聞根室版に掲載されています。
北方領土遺産

元島民の証言 『サムライの墓は20基以上あり、根室の方を向いて建っていた』

❐北方領土遺産『江戸時代末期、北方警備のため択捉島に派遣されたサムライたちの墓』…④ 12月8日、根室市で開催された北方四島の歴史・文化遺産の保存継承を考えるシンポジウムで、江戸時代末期に北方警備のため択捉島に派遣されたサムライたちの墓につ...
北方領土遺産

根室で北方四島の歴史・文化遺産の保存継承を考えるシンポ

シンポジウムは無事終了しました。ご来場ありがとうございました。北海道新聞の釧路・根室版です。