国後島の話題

北方領土・国後島でガソリンとディーゼル燃料の不足が指摘されている。島民がSakh.comに語ったところによると、「昨日は何とかガソリンは買えたが、ディーゼルはこの3日間見つけることが出来なかった。11月10日に貨物船が運んでくるというが、それまでどこから燃料を調達すればいいのか」。

北方領土・国後島で初めてとなる賃貸アパートが12月の引き渡しに向けて内装工事が急ピッチで進められている

北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)在住のオレグ・モロドキンさんは40年にわたって、島の子供たちのサッカーチームを指導してきた。彼は数世代の選手を育て、退職年齢にもかかわらず今も2つのチームを指導し続けている。

少年時代をクリル諸島(北方四島)で過ごしたサハリン在住の作家アレキサンダー・クテレフが色丹島と国後島を訪問し、講演した。

北方領土・国後島のクリル自然保護区の研究者が絶滅危惧種とされているシジュウカラガンを確認した。

北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)の地区中央広場を会場に、秋の農業見本市が開かれた。農業労働者の日に開催予定だったが悪天候で延期となったため、この日参加した農家や起業家はごくわずかで、乳製品やジャガイモ、キャベツ、ズッキーニ、キュウリなどの野菜は約40分で品切れに。

北方領土・国後島のロシア内務省調査官は同島メンデレーボに住む38歳の男を麻薬所持と移送の容疑で逮捕した。

北方領土・国後島ユジノクリリスク(古釜布)で、老朽化し危険な住宅に住んでいる家族が入居する新しいアパートの建設が進んでいる。

北方領土・国後島のユジノクリリスク(古釜布)で初めてとなる洗車場がオープンした。

北方領土・国後島のユジノクリリスク(古釜布)で最初の寿司バーがオープンした。日本料理は国後島でも大人気。元軍人でオーナーのビタリ・ベスパロフ氏がサハリンからチームを引き連れ、カフェ「1＋1」を開店した。