サハリン

サハリン

日本人が建てたサハリン南部のアニワ灯台(中知床岬灯台)、修復に向けて専門家調査

サハリン南部のアニワ灯台(中知床岬灯台、1939年建設。設計者は旧逓信省の三浦忍技手)の修復に向けて、設計エンジニア、コンクリート構造研究の専門家、生態学者、歴史家、郷土史家が現地調査を行った。
サハリン

樺太時代に日本が建造したアニワ灯台(中知床岬灯台)を復元 国防省がサハリン州に所有権移管 今年11月中旬までに工事完了

サハリン南部にあるアニワ灯台(中知床岬灯台)の外観が今年11月中旬までに復元されることになった。灯台を管理しているロシア国防省が今春にも、サハリン州政府に所有権を譲渡することになり、修復作業が開始される。
サハリン

日本の風邪薬「パブロン」麻薬密輸で3件の刑事訴訟開始 サハリン税関摘発

サハリン税関は麻薬および向精神薬を密輸しようとした貨物船の船員に対する3件の刑事訴訟を開始した。いずれの事件でも男らは禁止薬物を含む日本の医薬品「パブロン」を持ち込もうとした。
サハリン

サハリンの船員起訴 日本で購入した「咳止め」2本を所持 ロシアで流通禁止の麻薬・向精神薬成分含む

サハリンのロシア内務省当局は、ロシアで流通が禁止されている麻薬・向精神薬成分が含まれている日本製の咳止め薬を所持していた船の乗組員(59歳)を起訴した。
サハリン

日本が建てたアニワ灯台(中知床岬灯台)ロシアで最も美しい灯台トップ10の5位に

サハリン南部シヴチャ岩の上に立つアニワ灯台(中知床岬灯台)が、「ロシアで最も美しい灯台トップ 10」の5位にランクされた。旅行会社tutuがまとめた。
サハリン

戦前に日本が建てたアニワ灯台にロシア国旗掲げる サハリンで愛国行動

8月22日のロシア国旗の日に合わせて、サハリンの活動家たちがアニワ灯台(戦前に日本が建てた中知床岬灯台)の最上部に高さ7mのロシア国旗を掲げる愛国行動を行った。
サハリン

日本の風邪薬「パブロン」を隠し持っていた船員2人を「麻薬密輸」で起訴 サハリン税関

サハリン税関は、ロシアで流通が制限されている麻薬と向精神薬の成分を含んでいる日本の風邪薬「パブロンゴールドA」を密輸したとして、日本の小樽からコルサコフに到着した2隻の船の乗組員2人を逮捕した。
サハリン

日本が建てたアニワ灯台(中知床岬灯台) 国防省からサハリン州に移管 

ロシアでもっとも到達困難場所にある灯台として、サハリンの観光名所になっているアニワ灯台(※1939年、日本が建設した中知床岬灯台)が、所有する国防省からサハリン州に移管されることになった。
サハリン

アニワ灯台再建へ 国防省からサハリン州へ移管を 知事がプーチン大統領に要請

ロシアでもっとも到達困難場所にある灯台として、サハリンの観光名所になっているアニワ灯台(※1939年、日本が建設した中知床岬灯台)--。州政府は老朽化が進んでいるため再建したいと考えているが、ネックになっているのが所有権。
サハリン

日本人が建てたアニワ灯台の再建計画 サハリン観光大臣「内部にミニ博物館」

ロシアで最も最も人気があり、そして最も到達しにくい灯台の1つで、サハリン有数の観光スポットになっているアニワ灯台の再建プランの一端が明らかになった。