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サハリン州政府が24の経済分野で出稼ぎ外国人の就労を禁止 来年1月から、違反した法人に罰金100万ルーブル

サハリン州政府は来年2025年1月から、24の経済分野で外国からの出稼ぎ労働者の就労を禁止する。政令に違反して雇用した場合、雇用主に対して外国人1人につき100万ルーブルの罰金を科す。
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泥炭16,000立方メートルがサハリンから日本に輸出された 今年3月—11月

ロシア連邦沿海地方行政管区のプレスサービスによると、3月25日から11月11日までに、16,800立方メートルの泥炭がサハリンから日本に輸出された。
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「ロシア人は再び日本のハイブリッド車を購入できるようになった」ロシアメディアが報道

RBC(沿海地方)によると、日本は輸出車に対する制裁を緩和した。ロシア人は日本製のハイブリッド車を購入できるようになった。近隣のサハリンの住民は、制裁緩和を真っ先に喜ぶ人々の一人になるだろう。
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サハリンFSB 戦後、島に隠れ住んだナチス協力者の文書を機密解除 「勝利」博物館で展示

大祖国戦争中(対独戦争)、ナチスドイツに協力し、戦後サハリンに隠れ住んだ元警察官や強制収容所の看守に関する文書の展示会がユジノサハリンスクのポベダ(勝利)博物館・記念館で開かれている。
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ロシア政府 サハリンとカムチャツカで新たなクルーズルートを開設

サハリン地域、沿海地方、カムチャツカ地方を周遊する夏と冬の新しいクルーズルートが開設される。ロシア極東・北極開発省が検討している。
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サハリン北緯50度線の村に戦争野外博物館 対日戦勝80年に向け半田沢警察署の要塞を再建

1945年8月11 日から 12 日にかけて、日本軍との最初の戦闘が行われた北緯50度線に近いスミルヌイフ地区ロシーノ村(半田沢)で、南サハリンを解放したソ連兵の英雄的行為と勇気をたたえる軍事博物館「南サハリン攻勢作戦」の整備が進んでいる。
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サハリン州政府の対テロ委員会 空港などに対ドローンシステム装備

ユジノサハリンスク空港やその他の交通施設にドローンによる攻撃に対抗するシステムを装備する。空港の交通セキュリティ部隊に対ドローン銃とUAVスキャナーが装備される。また、空港ターミナルのボイラー室とディーゼル発電機を保護するために、「ブラート」対ドローンシステムと対ドローンネットを購入する予定。
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オホーツク海の真ん中で 年老いたオジロワシが漁船に飛来した

オホーツク海の真ん中で、傷ついたオジロワシが漁船に飛来し、羽を休めた。テレグラム・チャンネル「観光。サハリン。クリル諸島」に、その映像が投稿された。
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貨物船「SASCO アルダン」が北極海航路経由でサハリンに到着 コルサコフ港を北極海航路の内航航路にする取り組みの一環

サハリン州政府はコルサコフ港を北極海航路の内航航路に含める取り組みを進めており、今年、北極海経由でサハリンに到着した貨物船は2隻目。「SASCOアルダン」は9月28日にサンクトペテルブルクを出発し、33日間かけて航海した。この航路での貨物輸送は、BAMやトランスシベリア鉄道を経由する従来の鉄道路線よりも速い。
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2024年9月のガソリン価格 ロシア国内で最も高いのはサハリン州

今年9月の自動車ガソリン価格の調査で、サハリン州が1リットル71.89ルーブルでロシア国内で最も高い価格だった。2位はクリミア共和国で、1リットルの価格は70.15ルーブル、3位はサハ共和国(ヤクート)で69.37ルーブルだった。