色丹島の話題

色丹島の話題

色丹島・穴澗の水産加工場 今度はミャンマー人37人を雇用

色丹島クラボザボツコエ村(穴澗)にあるギドロストロイ・グループ傘下のクリルスキー・ルィバク社クラボザボツコエ支店の9月16日付けの公式Telegramチャンネルによると、新たに雇用したミャンマー人37人が色丹島に到着した。同社は9月6日にも...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹でひき逃げ

9月13日20時30分(現地時間)、色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)のチェレムシキ通りで、身元不明のドライバーが運転する車が道路にバックで進入し、道路を歩いていた56歳の男性をはねた。車は現場から逃走し、当局が行方を追っている。この事故で...
色丹島の話題

色丹島の水産加工場 インドネシア人16人を採用 月額最高24万円、寮と食事は無料

色丹島・穴澗にあるギドロストロイ・グループ傘下のクリルスキー・ルィバク社クラボザボツコエ支店は、9月6日付けの公式Telegramチャンネルで、インドネシア人16人が新たに同社穴澗工場の従業員に加わったことを報告した。16人は常勤の従業員で...
色丹島の話題

色丹島の穴澗と斜古丹で対日戦勝80周年記念日を祝う

色丹島クラボザボツコエ村(穴澗)とマロクリリスコエ村(斜古丹)で9月3日、対日戦勝を祝う式典が開催された。この集会は、南サハリンとクリル諸島が軍国主義日本から解放され、第二次世界大戦が終結してから80周年を記念するもの。色丹島・穴澗クラボザ...
色丹島の話題

色丹島 安価で効果抜群の「パブロンゴールドA」今は輸入禁止「不合理でも法律は法律」 

ほんの数年前まで、ウイルス性疾患の症状緩和に非常に効果のあるこの薬は、船員やビザなし交流(北方四島交流)の参加者によってパック詰めで色丹島に持ち込まれていた。安価で効果も抜群だった。しかし数年前、どういうわけか、この薬はロシアへの輸入が禁止...
色丹島の話題

「世界の果て」色丹島で勤労体験 ロシア学生旅団60人

ロシアの学生漁業旅団の若者たちが色丹島を訪れ、クラボザボツコエ村(穴澗)にある「クルリリキー・ルィバク」の工場で労働を体験しながら島の自然を満喫している。ロシア最大の青年労働運動組織「地域間学生漁業旅団」(RSO)の取り組みで、国内6地域か...
国後島の話題

国後島、色丹島でロシア人島民が日本人墓地を清掃

日本のHNKは、国後島のロシア人住民が同島にある日本人墓地の清掃作業を行った様子を放送した。両国間の交流事業の停止により、墓地は事実上放置されており、元島民は親族の墓参りの機会を失った。ロシア人ボランティアたちは草刈りを行い、消えかけていた...
色丹島の話題

色丹島・斜古丹のクレーン横転事故 裁判所が遺族に600万ルーブルの賠償金支払い命じ

2022年に色丹島マロクリリスコエ村(斜古丹)で作業中のクレーンが横転し、操作していた作業員が死亡した事故で、裁判所は遺族に対して600万ルーブルの賠償金を支払うよう会社側に命じた。事故は2022年8月20日に起きた。油圧ハンマーを搭載した...
色丹島の話題

『真の色丹島のボランティアたちは日本人が埋葬されている墓地の管理を続けている』

政治は政治家のために、普通の人々は良識と記憶の法則に従って生きています。日本政府がロシアとの協力を拒否しているにもかかわらず、真の色丹島のボランティアたちは、20世紀前半に島に住んでいた人々が埋葬されている墓地の管理を続けています。ちなみに...
色丹島の話題

色丹島の漁業会社発注のカニ漁船2隻が竣工 8月に斜古丹湾に到着

色丹島のカニ漁業会社オストロブノイ・クラブの発注により、レニングラードの造船所で建造されたカニ漁船「メハニク・ツラノフ」と「メハニク・ステパノフ」に、ロシア連邦国旗が掲揚された。式典は7月14日、サンクトペテルブルク旅客港「マリン・ファサー...