色丹島の話題 色丹島で道路舗装工事が続く サハリンから道路補修建設局の専門家20人が来島 サハリン州の国営企業「ドリンスコエ道路修理・建設管理」(サハリン・ドリンスク)のステパン・サンドゥツァ総局長が率いる20人の専門家が色丹島のクラボザボツコエ村(穴澗)の未舗装道路で舗装工事を行っている。 2024.11.20 色丹島の話題
国後島の話題 国後島、色丹島、歯舞群島を管轄する南クリル地区でも観光税の導入を検討 択捉島などを管轄するクリル地区やコルサコフ地区、ユジノサハリンスク市で2025年1月から観光税の導入が決定されたが、南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島を管轄)では、現在導入の可否について検討中だ。 2024.11.16 国後島の話題色丹島の話題
色丹島の話題 色丹島からウクライナでの特別軍事作戦に志願した46歳の住民が戦死 色丹島から志願兵として軍事作戦に参加していたアンドレイ・アナトリエヴィチ・グレブツェフ(46歳)が亡くなった。 2024.11.03 色丹島の話題
色丹島の話題 色丹島を初めて訪れたラブロフ外相に子供たちは日本の「さくら」を歌って聴かせた ロシアのラブロフ外相は(注2007年6月3日)、北方領土の国後、色丹両島と歯舞諸島の水晶島を訪問した。色丹島で外相は、94年の地震で壊れ、昨年再建された学校を訪問した。日本語を学ぶ生徒たちから日本語で「サクラ」の歌を披露された外相は「こんな風に日本との交流を強化する必要がある」と語った。 2024.11.03 色丹島の話題
色丹島の話題 旅行者が映画「ロビンソン・クルーソー」のロケ地、色丹島ベジミャナヤ湾(トイロ付近)を訪れた 旅行者の主な関心は、ソ連時代に映画「ロビンソン・クルーソーの生涯と驚くべき冒険」が撮影された色丹島ベジミャナヤ湾だった。何百羽ものカモメとエトピリカがそこに巣を作っていた。 2024.11.02 色丹島の話題
色丹島の話題 北方領土の国後島と色丹島の植物サンプルが遺伝子バンクに送られたワケ 今年秋、全ロシア植物遺伝資源研究所(VIR、サンクトペテルブルク)の調査隊が、国後島と色丹島で10日間にわたり、栽培植物の野生近縁種を捜索するフィールドワークを実施した。取得したデータは、栽培植物の野生近縁種の種多様性の目録となり、特別な注意が必要な種のリストが提案される。 2024.11.01 色丹島の話題
色丹島の話題 北方領土・色丹島沖でマグニチュード4.4の地震発生 10月31日午前5時7分(日本本土より2時間早い)、南クリル諸島(※北方四島)沖でマグニチュード4.3の地震が発生した。震源の深さは52km、マグニチュード4.4だった。色丹島の2つの集落(穴澗と斜古丹)で最大2~3ポイントの揺れが観測された。 2024.10.31 色丹島の話題
色丹島の話題 北方四島の住民はサハリンの病院までの旅費を補償される 色丹住民への補償拡大、国後島の病院にかかる場合にも適用 南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)の住民は治療、診察、および国立医療機関での検査のためにサハリンの病院へ通院する場合、旅費が補償される。さらに、色丹島の住民に対しては、サハリンの病院だけでなく、国後島ユジノクリリスク(古釜布)の地区中央病院へ行く場合にも旅費の補償が受けられることになった。 2024.10.25 色丹島の話題
色丹島の話題 北方領土・色丹島地震から30年 1995年10月5に発生した色丹島地震。10mの津波が襲い、死者11人、7,700人が家を失った。将来への不安から人々は島を去り、北方領土の人口は半減した。日本でいう北海道東方沖地震。 2024.10.09 色丹島の話題
色丹島の話題 色丹島 2025年11月にガスディーゼル発電所が稼働 ガスディーゼル発電所が2025年秋に色丹島に建設される予定だ。プラントは2025年6月に島に到着し、発電所は11月に稼働する予定だ。現在、島ではディーゼル発電が稼働している 2024.10.04 色丹島の話題