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全天候型豪華ヨットが北クリルのセベロクリリスク沖に雄姿

砕氷機能を持つ全天候型豪華ヨット「ラ・ダーチャ」が4月22日、ペトロパブロフスク・カムチャツキーを出港し、26日にはパラムシル島セベロクリリスク沖にその雄姿を見せた。砕氷型ヨットは乗客12人と乗員24人が乗り、40日間無寄港で航行可能。最大...
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北方四島内の「国境地帯」通過パス FSBが新たな手順を設定 7月5日から発効

ロシアFSB(連邦保安局)国境局のサハリン当局は、北方四島の中に設定されている「国境地帯」への立ち入り許可申請に関する手続き、手順の変更を通知した。7月5日に発効する。南クリル地区(国後島、色丹島、歯舞群島)内に設定されている国境地帯は、ユ...
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6月から制限解除へ 択捉島は665人がワクチン2回接種完了 

新型コロナウイルスのワクチン接種が進む択捉島では、クリリスク(紗那)の地区中央病院だけでなく、医師が企業などを訪問して接種を行う取り組みを始めている。以前は移動が制限された人々だけに行っていたが、取り組みを拡大する。雇用主が地区中央病院に電...
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北方領土表示でグーグルに苦情=「対応約束」とロシア議員

タス通信によると、ロシアのピスカリョフ下院議員は16日、米IT大手グーグルの地図サービスで、クリール諸島(北方領土と千島列島)がロシア領と表示されていないとグーグルに指摘し、同社が対応を約束したと明らかにした。(時事通信2021/4/17)
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人生で最も重要なことは? アクシー大司教が国後島の中学生と対話集会

サハリン・クリル地区を教区としているブラディカ・アクシー大司教が2日にわたり国後島を訪問し、ユジノクリリスク(古釜布)の南クリル中等学校10年生、11年生と対話集会を開いた。「人生で最も重要なことは何か?」--大司教の問いかけに、生徒たちは...
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ハクトウワシ今年も飛来 風蓮湖で確認 越冬目的か

根室市と根室管内別海町にまたがる風蓮湖の湖畔で16日、北米などに生息するハクトウワシが飛来しているのが確認された。昨年、根室管内などで確認された個体と同一とみられ、越冬のため飛来している可能性が高まった。(北海道新聞2021/1/26 ) ...
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暴風雪に見舞われた択捉島 今シーズンの除雪費用は7,500万ルーブル 近く業者と契約

暴風雪に見舞われた択捉島で除雪作業が行われているが、クリル行政と道路事業者との間の今シーズンの除雪作業契約はまだ締結されていない。地元紙の「赤い灯台」によると、島内企業のギドロストロイ社が主要な道路の除雪に取り組んでいる。チーフエンジニアの...
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色丹島・斜古丹湾 海面に再び正体不明の「油膜」

色丹島のマロクリルスカヤ湾(斜古丹湾)で、再び原因不明の油膜のようなものが海面を覆った。一部の住民はオストロブノイ水産加工場が自然に害を及ぼしていると非難している。Sakh.comは8月にこの問題を報道したが、オストロブノイの経営者は9月に...
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今年8月末現在のサハリンの漁獲量48万トン カラフトマスは3.5万トン 半分はクリル諸島で漁獲

サハリン州漁業庁のラドチェンコ局長は、2020年1月--8月期の水産指標を公表した。この間の漁獲量は州全体で48万4,000トンに達し、前年同期比110%となった。これに伴う税収は45億ルーブル、漁業者の平均月収は10万7,000ルーブル、...
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国後島 クリル自然保護区がエコ教育クラス開催

国後島のクリル自然保護区が、サマーキャンプに参加している子供たちを対象にエコ教育クラスを開催した。若い世代に国後島の自然環境を守る大切さを学んでもらう取り組み。水の浄化に関する実験を通して、汚染された水の浄化プロセスがいかに困難で時間がかか...