これまで名前のなかったサハリン州のクリル諸島(千島列島)にあるウルップ島の岬が「クリロ・ロシア岬」と命名された。命令はミハイル・ミシュスチン首相によって署名された。
この岬は、2024年9月9日、サハリン州公共財団「サハリン文化財団」の代表者らによって、ロシア地理学会リャザン支部会長、ロシア英雄ミハイル・マラーホフ氏が率いる教育的歴史地理調査の一環として、ヨット「ピルグリム」から測量された。
サハリン州公共財団「サハリン文化財団」の代表であるセルゲイ・ポノマレフ氏によると、ロシア政府はこの提案に同意し、ウルップ島の無名の岬を、18世紀から19世紀にかけてアレウトカ湾にあった集落にちなんで名付けた。「これは、2024年にM・マラーホフ氏が企画したヨットでクリル諸島を航行し、アレウトカに立ち寄る海洋探検の成果です」とポノマレフ氏は付け加えた。
「クリロ・ロシア」とは、ウルップ島に1795年から1805年にかけて建設された最初のロシア人居住地の名称。この居住地は、G.I.シェリホフ氏の提唱により、V.K.ズヴェズドチェトフ氏によって設立された。その後、1828年からは露米会社のクリル支部が置かれた。(astv.ru 2026/2/14)




