50年以上前の旅客機Yak-40の耐用年数60年に延長 今後10年間飛行

エトセトラ

ロシアは1970年代に生産が開始された伝説的な旅客機Yak-40の耐用年数を60年に延長する計画だ。これは連邦航空輸送局が、統一航空機会社ロステク傘下のPJSCヤコブレフの計画を引用して報じたものだ。
 Yak-40は1981年に量産が終了したにもかかわらず、数十機のYak-40が今もなお地域輸送に使用されている。ベドモスチ通信によると、ヤコブレフの関係者は既にこれらの航空機の耐用年数を延長する計画を確認している。この延長により、航空機は少なくとも10年間は使用可能となる。(astv.ru 2025/5/1)

タイトルとURLをコピーしました