択捉島・別飛の中学校で軍事愛国月間の取り組みスタート

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北方領土・択捉島レイドヴォ(別飛)のレイドフスカヤ中学校で軍事愛国月間が始まった。式典では、バルフチン校長、第1自動車化ライフル中隊副司令官で軍事政治活動担当のアレクセエフ少尉らが挨拶。教師と生徒たちは、戦死した兵士たちを悼んだ。

この後、軍事愛国月間の一環として2月に行われる予定のイベントが紹介された。学校は、若い世代の教育分野における優先分野は愛国心と祖国への献身を育むことだと強調した。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2025/2/4)

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