択捉島・別飛で釣りフェスティバル開催 45㎝のアメマス釣る

択捉島の話題

択捉島レイドヴォ村(別飛)のアルグン川河口付近の海岸で、アマチュア釣りフェスティバル「スマイリング・スピニング」が開催され、ミハイル・カシヤノフさんが制限時間3時間で総重量3.8kgの魚を釣り上げて優勝するとともに、長さ45cmのアメマスをものにして「最大の尾」賞も受賞した。

ルールは人工餌のみを使用し、ミミズなどの生餌は禁止。制限時間3時間で釣り上げた魚の総重量を競った。

賞品である豪華な釣り道具は、大会の常連スポンサーであるアレクサンドル・ピジャコフCEO率いる漁業会社「コンティネント」と、個人事業主のオルガ・アクルンコ氏から提供された。

昨年の優勝記録は11.5kgだったが、今年は3.8㎏と少なかった。これが何と関係しているのかは分からない。大会の一環として「きれいな水」キャンペーンが実施され、アルグン川の両岸の清掃活動も行われた。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2025/5/17)

Общественно-политическая газета "Красный маяк"
У метра курильской рыбалки Александра Соловьева это уже третья кунджа сегодня. Пока нет трофейной, но это только разминк...
タイトルとURLをコピーしました