択捉島・紗那　2023年廃校となった中学校の敷地がゴミ捨て場状態に

択捉島クリリスク(紗那)にある旧クリル中等学校の敷地が、徐々にゴミ捨て場と化している。地元紙「クラースヌイ・マヤーク(赤い灯台)」によると、このゴミ捨て場の存在が明らかになったのは、今年6月下旬のことだった。裏庭で長い間埃をかぶっていた建築部材をはじめ、スクラップ金属や様々なゴミが捨てられている。同校は2023年に新校舎の完成により廃校となった。(astv.ru 20205/9/7)