択捉島に住んで76年 ソ連占領から4年後に移住したセレズネフさんが85歳の誕生日

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択捉島クリリスク(紗那)在住の退役軍人ニコライ・セレズネフさんが85歳の誕生日を迎え、クリル地区のイストミン市長から祝福を受けた。セレズネフさんは76年間、択捉島で暮らし続け、生涯をこの地域の利益のために捧げ、島の変化と発展を目の当たりにしてきた。セレズネフさんは「戦争の子供たち」に指定されており、彼の人生は忍耐力、勤勉さ、そして祖国への愛を体現している。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2025/10/13)

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