択捉島のレイドヴォ村(別飛)のコミュニティセンターに2月12日、キノオストロフ映画館がオープンした。映画館には最新設備が設置され、大型スクリーン、柔らかな椅子が設置された。客席は41席ある。クリル地方映画文化センターのエリザベータ・ソロヴィヨワ所長は「レイドヴォ映画館は、サハリン州で久しぶりにオープンした地方映画館となりました」と、開館式で述べた。
映画館はサハリン地方映画・レジャー協会とクリル地方映画文化センターのスタッフの協力によって実現した。また、ロシア文化省と映画基金からの財政支援、そして統一ロシア党の地方支部とロシア女性連合の支援を受けた。
開館式では、コンスタンチン・イストミン市長、レイドヴォ在住の若者ディマ・ニキーチン氏(映画「イトゥルプの黄金」で主役を演じた)、そしてレイドヴォ中学校1年生のサーシャ・ダヴリャツィナさんが赤いリボンにハサミを入れた。
開館式に続いて、サハリン映画史を描いたヴャチェスラフ・デニャコフ監督の映画『サハリンの霧深い写真』やギドロストロイ・グループが制作したドキュメンタリー『イトゥルプの黄金』が上映された。(択捉島の地元紙「赤い灯台」2026/2/13)



