択捉島 住民の申請書類に期限内に回答しなかった市管理職に罰金5,000ルーブル

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住民からの申請書類に期限内に回答しなかったとして、クリル地区行政府市有財産管理局の部門長が罰金5,000ルーブルを科せられた。クラスヌイ・マヤーク紙(択捉島の地元紙「赤い灯台」)が入手した情報によると、2025年10月、レイドヴォ村(別飛)の住民が市有財産管理局に対し、土地の用途変更を申請した。申請書類には、回答の受け取り方法と住所が記載されていた。

法的に定められた回答期限30日が経過したが、レイドヴォ村の住民は未だ回答を受け取っていない。市有財産管理局は別の住所に、件名の文字まで間違えて申請を送っていたことが判明した。住民は、自らの権利保護を求めてクリル地区検察官に訴えた。その後、申請者に回答書が送付されたが、部門長は刑法第107条に基づき行政責任を問われた。ロシア連邦行政違反法第5.59条(ロシア法で定められた国民控訴審手続き違反)に基づき、5,000ルーブルの罰金が科せられた。罰金は既に納付された。(「赤い灯台」2026/2/13)

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