北方領土・択捉島クリリスク(紗那)の地区行政府で、ウクライナ東部での特別軍事作戦に択捉島から参加し、最近帰還したばかりの住民との会合が持たれた。
クリル地区ロシア女性連合のタチアナ・ベロウソワ議長(クリル地区議会議長)と行政府のイーゴリ・トゥリン副市長が、第 39 旅団の戦闘員としてウクライナで戦った同胞と意見交換した。
この住民は、戦闘地域における極限状態での体験を語り、目的を達成するための後方支援の重要性を強調。戦闘地域から持ち帰った「戦利品」を贈呈した。「戦利品」はクリル郷土博物館に寄贈される。(赤い灯台テレグラム2024/9/25)
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