激動の1990年代、択捉島が困難に直面していた時代にクリル地区議会の議長を務めたナタリア・フョードロヴナ・オーシキナさんに、サハリン州 75 周年を記念した知事賞が授与された。
オーシキナさんは、90 年代後半に地区議会議員に選出され、地区議会議長を3期務めた。
現議長のタチアナ・ベロウソワさんは「ナタリア・フョードロヴナさんは真の巨人です。この女性の性格と個性が、私たちの地区に地方自治を創り上げたのですから」と語った。
オーシキナさんはかつての同僚や愛する人たちから花束と感謝の言葉を受け取った。(赤い灯台テレグラム2024/9/5)
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