北方領土・択捉島レイドヴォ村(別飛)に設置された監視カメラが 16 日、一列になって行進するヒクマの家族をとらえた。2 頭の子グマを連れた母グマが餌や巣穴を探しているのか、地元住民の車の間をゆっくりと歩いていった。ビデオは地元紙「クラスヌイ・マヤーク(赤い灯台)」テレグラムで公開された。
撮影されたのは現地時間午前 4 時頃(日本時間同6時)。地元住民が自分の車を監視するためにゼレナヤ通りに設置したカメラに映っていた。
母グマが2頭の子グマを連れて、朝の街路を行儀よく一列になって歩いていた。何かを探しているようだった。食べ物か、巣穴への帰り道か。
「この映像は、昼間はいつでも細心の注意を払う必要があることを改めて証明した。そして夜は家にいるのが賢明だ。クマはまだ冬眠していない」と、地元紙は書いている。(sakh.online 2024/12/19)
Общественно-политическая газета "Красный маяк"
Это видео с камеры, которую установили жители села Рейдово на улице Зелёной для наблюдения за своим автомобилем. Каково ...