択捉島の地元紙 テロ攻撃の可能性について住民アンケート 73%が「低い」と回答

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北方領土・択捉島の地元紙「赤い灯台」が、択捉島へのテロ攻撃の可能性に関する住民アンケートへの協力を呼び掛けている。アンケートは匿名で行われ、現時点で回答者は48人となっている。

「現時点でサハリン州クリル地区(択捉島、ウルップ島など管轄)の領土に対するテロ攻撃の可能性をどのように評価しますか?」という問いに対して、「高い」と答えた人が2%、「普通」が19%、「低い」が73%、「回答が難しい」が6%となっている。(「赤い灯台」テレグラム2025/1/14)

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