択捉島・別飛の遺体は地元のハンターか 過失致死事件として捜査

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北方領土・択捉島レイドヴォ村(別飛)の川で、銃創がある男性の遺体が見つかった事件で、サハリン州捜査委員会のコルサコフ地区捜査局は過失致死事件として捜査している。

これまでの捜査によると、ミネラリヌイ川の河口付近で、古いゴムボートの中に、脚に銃弾を受けた男性の遺体が見つかった。男性は58歳の地元住民で、狩猟に来たハンターと思われる。

専門家らは、死因と悲劇が起きた状況を明らかにするために、入手可能なすべての証拠を慎重に調査している。同時に、目撃者の尋問や、その他の証拠の収集も行われている。事件の全容を解明し、ハンターが死に至った原因を正確に突き止めるには、あらゆる詳細が重要だ。(citysakh.ru 2024/12/3)

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