択捉島からサハリンへ向かうDHC-8-400が故障で離陸できず

択捉島の話題
ボンバルディアDHC-8-400。択捉島ヤースヌイ空港で(資料写真)

2月28日、北方領土・択捉島のヤースヌイ空港で、乗客34人が乗っていたユジノサハリンスク行のDHC-8-400機が「技術的な問題」で、離陸できなくなった。

サハリン運輸検察庁は、飛行安全法の遵守状況の検査を組織し、飛行機の出発準備を評価する。事故の原因は解明中である。足止めを食った乗客には、宿泊先や食事が提供された。(astv.ru 2025/3/1)

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