択捉島 個人事業主が従業員の賃金50万ルーブル未払い 刑事事件として捜査開始

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サハリン州捜査委員会コルサコフ地区捜査局は択捉島の個人事業主が1年以上にわたり、従業員の賃金50万ルーブルを故意に支払っていなかったとして捜査を開始した。個人事業主は2024年5月から2025年6月まで従業員への給与を支払っていなかった。負債総額は50万ルーブルを超えていた。動機は雇用主の私利私欲だった。現在、事件の全容解明と債務返済のための措置が講じられている。(citysakh.ru 2025/6/24)

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