択捉島の新名所「クネクネ階段」がライトアップされた

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北方領土・択捉島クリリスク(紗那)で建設中の新しいランドマーク「クネクネ階段」に照明が灯された。暗い斜面には「蛇のような」形がはっきりと見える。

写真でわかるように、プロジェクトは最終段階に入っている。展望スペースにはベンチが据えられ、ガラスフェンスはほぼ完全に設置されている。唯一の疑問は、択捉島特有の風の圧力と雪の重さに耐えられるかどうかだ。

今週末までに、請負会社「SK-OSH」の従業員は、階段の作業を完了する予定で、別の請負業者が隣接する上部の展望台エリアを整備する。すでにコンクリートで固められ、将来の花壇の場所がマークされている。

両方の請負業者に対する住民の希望は、斜面の建設廃棄物をさっさと片付けることだ。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2024/12/4)

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