北方領土・択捉島の女性が638gの巨大キノコ発見

択捉島の話題

択捉島在住のヴァレンティーナ・マジルコさんは長年「静かな狩り」を楽しんでいる。今日、彼女は素晴らしく大きいキノコを持ち帰った。それは、遠くまで行かなくても、ゴルノエ村にある自宅のすぐ近くで見つかった。

「Трутовик чешуйчатый」(学名Polyporus squamosus)「アミヒラダケ」で、俗に野ウサギのキノコ、ニレのキノコなどと呼ばれている。このキノコは食用で、良い香りがする。専門家によると、若いキノコの方が柔らかいそうだ。ヴァレンティーナさんが帰宅すると、まずは秤で収穫物の重さを量った。キノコの重さは638グラムあった。 (択捉島の地元紙「赤い灯台」2024/10/7)

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