観光産業の人材育成などを目的にロシア政府が取り組む「マスター・オブ・ホスピタリティ」プロジェクトの一環で、北方領土・択捉島の高級ホテル「ヤンキト」複合施設を舞台に、全国から選ばれた12人のマネージャー候補が開発戦略の策定に取り組んでいる。
成績優秀者は2年間、択捉島に住み同ホテルの経営チームに加わるチャンス得る。プロジェクトの参加者は 25 歳以上、管理職経験 3 年以上、観光業界での実務経験 1 年以上あり、択捉島に2年間移住することが条件。
リモートによる選考で絞られた12人が10月に択捉島を訪れ、ホテル群を見学し、島の魅力を体感した。「ヤンキト」複合施設は、フメリニツキー火山(散布山)の麓にある、天然無垢材を使用したモダンなホテル。
現在、2棟目のホテルが建設中で2024年にオープン予定だ。ホテルを所有するギドロストロイ社によると、成績優秀者を「ホテルとレストランの複合施設マネージャー」、「ゼネラルマネージャー」、「ホテルサービスセールスマネージャー」の3つのポストに迎えるという。(sakhonline2023/12/7)
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