サハリン-択捉島便 サハリン州外居住者の運賃値上げ地元民の2倍に 観光への影響懸念

択捉島の話題

3月1日からサハリン—択捉島便でサハリン州に居住登録(永住許可証)のない利用者の運賃が値上げされた。サハリン州外の居住者の片道運賃は19,200ルーブル(約3万9,000円)往復で38,400ルーブル(約7万7,500円)となる。サハリン州に居住登録がある人はこれまで通り片道9,600ルーブル(約1万9,400円)のまま。サハリン州政府の条例の一つ(2025年12月30日付「サハリン州政府の関税規制に関する政令の一部改正について」第548号)は、サハリン州に居住登録(永住許可証)のない人々の旅客輸送料金を値上げすることを定めている。この変更が択捉島への観光客数にどのような影響を与えるかは、近い将来明らかになるだろう。旅行会社によると、島への訪問をキャンセルするケースもいくつかあるようだが、その傾向は広範囲に及んでいないようだ。(択捉島の地元紙「赤い灯台」テレグラム2026/3/1)

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