国の登録有形文化財「根室国後間海底電信線陸揚施設」(通称・陸揚庫)に仮の覆い屋 北方領土遺産陸揚庫正面(南面) X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2024.09.092024.12.14 根室市西浜町にある国の登録有形文化財「根室国後間海底電信線陸揚施設」(通称・陸揚庫)で仮りの覆い屋工事が行われています。 恒久的な覆い屋工事まで、まだしばらくの時間を要するため、その間、波浪や風雪から老朽化が著しい陸揚庫を保護するための措置です。 正面と東西に透明な素材を使用し、中の陸揚庫がのぞけるようになっています。 門柱もシートで覆われています。 東面 陸揚庫の西面。西側の壁が最も傷みが激しい。 海に面した北側。 仮の覆い屋を支えるコンクリートブロック 部分的に網が入った透明なシートが使用されている。 正面と東西3面には、一部にアクリル板のような透明な素材が使用されていて、中をのぞくことができる。
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