4月8日、強力な暴風が北千島パラムシル島セベロクリリスクの町を襲った。昼間は太陽が照っていたが、夕方には最大風速58m/sの突風が観測されたと、北クリル地区行政府は発表した。行政府によると、建物が激しく揺れ、集合住宅の屋根が飛ばされた。道路標識や建物の外壁が損傷し、送電線の支柱の一部が倒れた。

アレクサンドル・オフシャンニコフ市長は「今朝、被災地を視察し、被害状況を確認しました。状況は確かに深刻ですが、復旧作業を進めています。本格的な復旧作業は既に始まっています。悪天候で作業がかなり遅れましたが、ようやく天候が回復し、本格的に作業に取り掛かることができました。市内の一部地域ではまだ停電が続いています。どうかご理解とご協力をお願いいたします。復旧作業は順調に進んでおり、まもなく全世帯に電力が復旧するでしょう」と住民に語った。

サハリン州政府は「緊急対応チームが現在、市内の電力網の復旧作業にあたっている。学校や幼稚園など、主要な公共施設への電力供給は優先的に復旧された」と発表した。(astv.ru 2026/4/9)

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