北千島パラムシル島のセベロクリリスクのゴミ捨て場で、白昼ソーセージを盗む大胆な事件が起きた。事件にはオコジョの「忍者」が関わっていた。真っ白な動物が銀ギツネの衣装を着て犯行に及んだ、と地元住民は話している。
セベロクリリスクのゴミ捨て場に住み着いた真っ白なオコジョは、銀ギツネの「衣装」を着てゴミ捨て場からソーセージを盗んだところを現行犯で捕まった。
犯行の一部始終がカメラに捉えられていた。数か月間白い毛皮で輝いていたオコジョは、突然黒っぽくなり、この姿で「仕事をする」ために出かけた。
目撃者によると、オコジョがゴミ捨て場に住み着いたのは、食べ物の残りが野外にあるためだ。動物たちは人間のそばに住んでいるが、人々の生活に干渉することないし、島民も彼らを煩わせることはない。(astv.ru 2025/1/29)
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