千島列島最北端のシュムシュ島(占守島)では、第二次世界大戦最後の戦いを記念する軍事史跡複合施設の建設工事が進められている。4月11日、ペトロパブロフスク・カムチャツキーから最初の機材一式がコンテナなどに積み込まれ、海路での輸送が始まった。これらの物資は7月1日から始まる遺骨や遺品の収集作業で使用されるテントやキャンプ用ベッド、燃料や機材など。捜索隊によって発見されたソ連兵の遺骨は、敬意をもって埋葬され、武器、砲弾、その他の出土品が記念館の展示を補うことになる。今後、コルサコフ、ウラジオストク、ペトロパブロフスク・カムチャツキーからシュムシュ島へ新たな貨物が輸送される予定。シュムシュ島軍事史跡複合施設の第一期開館は8月18日に予定され、ロシア各地からクリル上陸作戦を再現する大規模な軍事史再現イベントが開催される。これは、軍国主義日本に対する勝利と第二次世界大戦終結80周年を記念する愛国的行事の主要イベントの一つとなる。(citysakh.ru 2025/4/11)

Поисковики отправили на Шумшу первую партию оборудования
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