北千島パラムシル島 パートナーをナイフで5回刺した女を起訴

千島列島

北千島のパラムシル島などを管轄する北クリ地区の検察官は、包丁を用いてパートナーに故意に重傷を負わせたセベロクリリスク在住の35歳の女を起訴した。事件は2025年1月1日、女の自宅アパートで発生した。口論の後、女はパートナーの胸部、腹部、背中を5回刺した。
この犯罪に対する刑罰は最長10年の懲役刑で、最長2年の自由の制限が付加される可能性もある。捜査により事件の重大性が確認され、裁判で被告人の責任の程度が判断されることになる。小さな町で起きたこの事件は大きな反響を呼んでいる。(tia-ostrova.ru 2025/4/4)

タイトルとURLをコピーしました